UnitedAthleってどんなブランド？特徴とおすすめのオリジナルTシャツ

「UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)」という名前を聞いたことはありますか？オリジナルTシャツを購入されたことがある方なら聞いたことはあるかもしれません。

UnitedAthleは無地のTシャツなどのアパレル品を扱う人気ブランドです。ロングセラー商品として、長くに渡り愛されています。

この記事ではUnitedAthleはどんなブランドなのか、人気の理由を紹介します。おすすめの商品についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

UnitedAthleってどんなブランド？

UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)は、1930年に創業した日本の老舗アパレル企業であるキャブ株式会社が展開するブランドです。

キャブ株式会社の前身「辻合名」は1930年に創業後、戦後間もない1947年からアメリカ軍への放出品の取り扱いを開始。縫製や加工において高いクオリティを持つアメリカ製衣料の品質が、製品に対する想いのルーツとなっています。

供給が減った60年代以降にはオリジナル製品の生産を本格化。米軍の極寒地用フライトジャケットを参考に開発した「キャブ・カストロコート」が大ヒットしました。これらをきっかけに「ミニタリーのキャブ」として名が知れ渡り、この頃の経験や背景がUnitedAthleの基盤となっています。

1990年代初頭、1枚でもオシャレに決まるヘビーウェイトTシャツが流行していました。そんな中で昔ながらの想いがあるMade in USAのクオリティを超えるTシャツを中国で生産開始。その後失敗と成功を繰り返し、1998年にはブランド「UnitedAthle」が誕生しました。

その後品質の改良やユーザーのニーズに合わせて、ロングセラー商品となる「6.2オンスプレミアムTシャツ」や「5.6オンスハイクオリティー Tシャツ」など様々な商品を展開します。

ブランドのコンセプトは「Many Types, Authentic Quality(豊富な種類と確かな品質)」。シンプルだからこそ、製造や素材・デザインにこだわっています。

アメリカの製品に憧れをいだき、約90年。これまでの歴史から「タフでなければ製品ではない」「シンプルなものだからこそ、製造工程から素材・デザインや機能性にまでこだわり抜く姿勢」を生み出し、アメリカンファッションを取り入れた高品質なTシャツを数多く生産しています。

前述の歴史で解説した「タフでなければ商品ではない」という創業時の伝統があり、製品の品質が高いのが特徴です。せっかくオリジナルのTシャツを作るのですから、長く愛用したいですよね。使い続けるなら洗濯することもあるでしょう。

例えば首リブはダブルステッチとなっており、繰り返しの洗濯でもよれないタフさを実現しています。品質がいいならその分お金がかかるのでは？と感じる方もいるかと思いますが、これだけの品質を維持しながらもリーズナブルに購入することが可能です。

例えばタカハマライフアートの場合、UnitedAthleの人気商品「5.6オンスハイクオリティーＴシャツ」は20種類のカラーが用意されています。サイズはSからXXXLまで、さらにキッズサイズも展開されているため、親子でお揃いのオリジナルTシャツを作ることも可能です。

色やサイズ感の好みは人それぞれ。幅広いユーザーのニーズに答えることが可能です。クラスTシャツやイベントTシャツも、他チームと差を付けられますよ！

この記事では、UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)の歴史やTシャツについて解説しました。アメリカ製Tシャツのタフさを受け継ぎ、それでいてリーズナブルなところが特徴です。

タカハマライフアートでもUnitedAthleのTシャツやオリジナルアイテムを数多く取り揃えております！自社工場で生産しており、注文から発送まで一元化。高クオリティながら短納期・安心価格を実現しています。

UnitedAthleのオリジナルTシャツを作りたい方は、ぜひタカハマライフアートをご利用ください。