おはようございます!NYです!

週の初めですね。天気もあまり良くなく、少し憂鬱になることもあるかもしれませんが、頑張っていきましょう(´?`?)

今日は、こないだスピーチで旅行の話をしていたので(タカハマでは、朝礼の当番の人は簡単なスピーチを話す事になっています)

皆様にも一番印象に残っていた長崎旅行の話をしたいと思います!

私は学生時代、割と頻繁に旅行に行っていました。気になる展示会があればサッ!と1人で行ったり、周りの子を誘って旅行をしたり。

長崎の旅行は、私が学生時代最後に行った旅行です。長崎の島に住んでいる友達が「星を見においで」と誘ってくれたことがきっかけでした。

「星以外に何があるの?」と聞くと「何もない。強いて言うならハウステンボスがあるけど、私の町は何もない。けど星は綺麗だ」とのこと。

そんなに綺麗なら言ってみようと思い、長崎へ。

お金がなかったので、夜行バスと高速バスと市バスを乗り継いで、17時間かけて行きました。今考えると恐ろしいことしてますね

実際行ってみると魚は美味しいし、星は本当に綺麗で。何より空気が東京とは違うなど感じました。

「何もない」と彼女は言っていましたが、何もないことは全くなかったです。私の見たことないものしかなく、ただ東京とあるものが違うだけと言う印象を受けました。

本当にたまたまハウステンボスではミュシャ展をやっていたので、そちらもちゃっかり楽しんだり。友達の住んでる町の資料館に行ってみたり。(意外と面白くて驚きました。不思議な像があったりとか)

本当に行ってよかったと思っています。あの星の綺麗さは行かないと分からないもので「どんな事でも行ってみないと、やってみないと分からない」ということをひしひしと感じました…

すごく遠いので中々行くことはできませんが、また大きな休みがあれば行きたいと思います。

社会人になってからは一度も旅行らしい旅行には行かず、出不精気味だったのですが、今月末は福島に行く予定を立てました。

久々にデザインや美術に全く関係ない旅行になる予定なので、のんびり楽しみたいと思います(´?`?) ではまた。