今日は古風に 吟詠歌劇団 火の鳥の公演を見てきました 舞あり オペラあり 演奏あり 語り部あり。。。 3時間半に渡るショーでした。。。 2部では”石童丸”という平安時代に側室の子供として生まれた14歳の男の子の 歌劇。。。 同じ屋根の下で暮らす正室と側室。。。21歳の若き夫は この2人の狭間にたたされ 仏門へと。 石童丸は父の顔を知らずに育ち 父を求め 高野山へ。。。 しかし 高野山のお寺で出会ったお坊さんが 父だと知ることはなく 師弟関係として 生涯終わるという 悲しいお話。。。 Tシャツも 歌劇も 芸術作品ですねー! いい発想が湧きそう???