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こんにちは、Y.S.です。
すっかり肌寒い季節になりましたね。
みなさん、体調は崩されておりませんでしょうか。
私はヒートテックで頑張っています。笑
今回は先週タカハマで行ったオリジナルTシャツワークショップの報告をしたいと思います!
親子オリジナルTシャツ教室
タカハマライフアートでは毎年この時期に、
日本オリジナルTシャツ協会の一員としてオリジナルTシャツのワークショップを行います。
日本オリジナル Tシャツ協会では「親子オリジナルTシャツ教室」事業を通じて地域のご家族にオリジナルTシャツ作りの楽しさを知ってただき、地域の暮らしに明るい笑顔が増えていくことを願っています。
(日本オリジナル Tシャツ協会についてはこちら)
とのことで、東京にあるタカハマライフアートのプリント工場で行われた
2018年度の親子オリジナルTシャツ教室がどのようなものだったのか、簡単に書かせていただきます!
2018年度 親子オリジナルTシャツ教室
今回は親子グループ3組に参加していただきました。ありがとうございます!
当日はタカハマライフアートの第2工場にお集まりいただき、ワークショップが始まりました。
内容としては、親子組が事前に作成されたデザインを元に、
シルクスクリーンというプリント技法を使って
自分のオリジナルTシャツを作る!という企画です。
教室はワークショップで行うことの説明から始まりました。
まずは、シルクスクリーンプリントに必要な道具の説明を職人さんたちが説明します。
上の写真で職人さんが手に持っているのはスキージというもので、
版の上でインクを伸ばすために使います。
こちらはシルクスクリーンの版です。
この版の面にプリントしたいデザインを印刷し、
この版をTシャツに当てて、インクを載せて刷るとTシャツにデザインがのる仕組みになっています。
説明の後には職人さんが実際にシルクスクリーンのデモンストレーションをしました!
それを見てみんなワクワク!
さあ自分たちでもやってみましょう!
・・・と言われても、
やっぱりドキドキしちゃいますよね。
写真を見返すと、緊張と集中にまみれた子供達の顔ばかりでした。
新しい体験、しかも大きい道具を手に戸惑いながらも、
しっかり職人さんの話を聞いて、
トライしてくれました!
お母さんもオリジナルTシャツプリントにトライされていました!
娘さんを背負いながらTシャツを刷っている姿はあまり見ないですね。笑
でもそれが素敵に見えて、
つい写真を撮っている自分がいました。
さて、みなさんがどのようなTシャツを作っていたかというと、
殆どが子供達のお絵かきを元としたデザインでした。
いつも冷蔵庫に張るようなお絵描きが、
本格的なシルクスクリーンプリントというプロの技法を通して、
身につける1つのTシャツに変身する。
なんと言っても、やはり作るという機会は
どのような場面でも貴重な体験のように思います。
特に、子供たちが作りたいものを手助けする。
わずかな時間ではありましたが、
このワークショップで一つでもそのような経験が増えたのであれば、
タカハマスタッフ一同もとても素敵な経験をさせていただきました。
そのような場面に立ち会えたのも、お手伝いをできたのも、
宝物でしかないな、と思うY.S.のワークショップ報告でした。
参加者のみなさん、そしてオリジナルTシャツ協会の取り組みに
心から感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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