皆さんこんにちわ!ポテトです!顔がポテトです!

今日はTシャツがファッションになった瞬間を書きたいと思います。

僕たちが普段着ているTシャツも、元々は1枚で着るものではなくてアンダーウェア(まぁブラジャーみたいなもん)だったんだ。

ブラジャーで街中を歩ける人は、ほぼいないと思うけどビキニだったらワイキキとかにいると思うんだよね。

そうブラジャーをビキニに変えてしまったのは実は、映画がきっかけ。

1951年公開の映画「欲望という名の列車」で主演を務めたマーロン・ブランド。で、映画をみた若者たちが「何このイケてるファッション!!」

ってな感じでジーンズにTシャツという反体制的なスタイルが1950年代の若者たちに浸透していった。

その流れに拍車をかけたのが1955年にジェームス・ディーンが主演を務めた「理由なき反抗」という映画。

今となっては普通に着ているTシャツも街で普通に着られるようになってからまだ50年くらいしかたっていないんだね。

びっくり!それも映画に触発されてなんて!Tシャツの歴史も調べると深い!こうやって服の歴史や起源を調べていくと「?」と「!」の繰り返し!

そんな好奇心いっぱいな皆さんに、知りえる範囲で代わる代わるTシャツのおもしろ情報をお伝えしていきたいと思います。

それでは良い1にちを!