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オリジナル刺繍で手頃に高級感をプラス!【刺繍代600円から】 - タカハマライフアート

加工の種類

刺繍でできる加工方法の種類をご紹介します。ご希望がございましたらお問い合わせください。

サテン縫い

デザインの端と端を縫う方法で刺繍の基本の縫い方です。 基本的にはこの縫い方で表現した方が綺麗に仕上がります。 綺麗に縫える幅は1mm~10mm程です。 10mm以上の場合には、タタミ縫いで表現することが多いです。

タタミ縫い

畳みの目の様に細かく縫う方法で強度があります。 縫い幅が10mm以上の時や、 刺繍を立体的に見せたい場合に土台部分で使われます。 黄色の部分がタタミ縫いで黒の淵がサテン縫いです。

ステッチ縫い

点線で表現する方法です。 1mm以下のデザインを表現する場合に使われ、小さなマークや文字に使われます。 写真の雲と湖の水をステッチ縫いで表現しています。

3D加工

立体感を出す手法です。 糸だけでは表現できないボリュームをウレタンのクッション材を挟んでその上からサテン縫いを施し、立体感を出しています。 キャップによく使われます。

刺繍の糸カラー一覧です。46色からお選びいただけます。デザイン作成の際にもご参考にしてください。

英語フォント

日本語フォント

刺繍できる箇所

基本、平な面のみに刺繍可能ですが、多少の縫い目の上には刺繍可能です。 生地端から2~4cmほど(ボディによって変わる)離れた箇所でない生地を固定できないため刺繍できません。

刺繍できる細かさ

線が 1mm、隙間が1.5mm以上ないと、きれいに表現出来ない場合がございます。

プリントするための線の幅は0.3mm以上必要、線と線の間は1mm以上必要、インクを抜く場合、線の幅は1mm以上、隙間は0.3mm以上

刺繍できる素材・商品

基本、どの素材にもプリント可能です。 分厚い革製品にも刺繍できない場合もあります。