自社工場について
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東京と徳島の
2つの自社工場で
高品質を実現
TAKAHAMA LIFE ART
タカハマライフアートでは東京と徳島に2つの自社工場を持ち、運営しております。
お客様の疑問を解決する受注担当、デザインを確認する版下担当、プリント・刺繍を行う制作担当、お客様の注文に関わる全てが自社内で完結しているので、各部署の連携がスムーズに行え、スピーディーな納品を実現できます。
プリント・刺繍の設備環境
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シルクスクリーン 自動機Silk screen
シルクスクリーンの自動機には、GOCCOPRO QS1836を導入しております。1日で2000枚以上のプリントが可能となり、一定のプリントスピードと品質で、安定した生産が可能です。これにより、量産でお急ぎの方にも、高品質で納期厳守なサービスを提供できるようになりました。
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DTFプリンターDirect to Film
新しいDTF(Direct to Film)プリント方法により、版作成なしで少数枚のフルカラープリントを低価格で提供することが可能になりました。これは従来のデジタル転写やシルクスクリーンプリントに比べ、業務工程が少なく短時間で数多くの枚数をプリントできます。主に徳島工場にて製作しております。
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インクジェットプリンターInkjet
ご家庭にもある家庭用の紙用プリンターと原理は同様で、CMYKの4色のインクを生地に直接吹きかけてプリントします。お客様のデザイン画像やイラストをプリンターでダイレクトにプリントするので、複雑なグラデーション表現も綺麗に表現できます。
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刺繍機Embroidery
お客様のデザインを元に作成した型(刺繍機に刺繍を出来るように指示するデータ)を刺繍機に読み込ませて、生地に直接刺繍していきます。縫い方や角度・密度を設定することができるので、より高品質な仕上がりを実現しています。
プリント前に行う加工
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版下作業
お客様のデータをシルク・DTF・インクジェットでプリントするために、データの加工を行います。
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シルクスクリーンの製版
シルクスクリーンは、お客様のデータを版に写し、そこにインクを乗せてプリントを刷っていきます。製版にはGOCCOPRO QS1836を導入しております。
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刺繍の型作成
刺繍機で縫う前に、お客様デザインをどのように縫うかを指示するためのデータを専用ソフトで作成する必要があります。このデータを読み込んで刺繍を縫っていきます。
自社工場の仕事環境
東京工場
東京都葛飾区新小岩に構える東京工場は創業当時から変わらず25年、オリジナルプリントの製造を行っています。
10年以上の経験あるプリンターが多数在籍しており、変わらない高品質を提供し続けています。
徳島工場
徳島県三好市にある工場は、2015年1月4日に廃校となった徳島県三好市山城町の大和小学校を、2020年よりサテライトオフィスとしてオリジナルプリント専門の印刷工場として活用しています。地方創生への貢献と、生産性の向上につながっています。新たな機械の導入や拡充を日々進めています。
品質管理
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デザインデータの処理
デザインデータにゴミなどついている場合は版下部署で取り除いてからプリント工場にデータが渡されます。
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1枚1枚丁寧な検品
出荷前の検品で1枚1枚再度品質確認をします。品質に疑問がある際はお客様に確認して作業を行うよう心がけています。
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デザインに考慮した畳み
プリント方法に応じてデザインが折れないようにたたみ方を調節しています。届いたときにきれいな状態で着用していただけるよう工夫しております。