オリジナルプリント屋のタカハマライフアートの接客心得 - タカハマライフアート
葛飾 毎日お客様のことを考えながら、日々Tシャツと向き合っております。 幸い、このオリジナルプリントという業種は、お客様のイメージを形にしてお届けし、喜んで頂けるといったやりがいのある業種です。 細かいところまで配慮が行き届き、お客様に喜んでいただけるような、かゆいところに手が届く接客 を心掛けています。

  目次

  1. 下町のにおいがする工場
  2. 親切対応日本一を目指して
  3. 受注スタッフの提案力の高さ
  4. 心がけていることはただ一つ

下町のにおいがする工場

タカハマライフアート 葛飾区の下町にある我が工場、タカハマライフアート。 スタッフみんなの元気でにこやかな笑顔と、「おはようございます!」の挨拶から始まります。 若いメンバーが多いせいか、朝から活気であふれています。 音楽、デザイン、洋服、アート…様々な趣味を持つタカハマライフアートのスタッフたちなので、 色々な話題で盛り上がります。しかし、就業時間になると一転、仕事モードに切り替わります。

毎日の朝の風景

プリント回転台 スタッフみんなの元気な挨拶と笑顔が一日が始まります。 大きな声で話すのは下町特有でしょうか、朝から賑やか。 住まいが近所のメンバーが多いため、朝の通勤ラッシュを乗り越えてきたギスギス感がないせいか、のんびりとした雰囲気も。 さて、のんびりとした雰囲気から一変、仕事モードへ。 「さぁ、今日も一日頑張ろう!」と受注スタッフはPCが置かれているデスクへ。 プリント製作担当は各々担当の機械の前へと配置につく。こんな毎日のスタートです。 若者たちも下町の和気あいあいとした良さを持っており、楽しそうに仕事をしています。

仕事への熱心度

仕事風景 仕事にはメンバー全員とても熱心。雑談もなく一心不乱にTシャツと向き合っています。 プリントにムラができないように、一枚一枚に集中してオリジナルTシャツを制作しています。 一方では、お客様との電話対応で話し声が飛び交っています。 お客様からの注文されたデザインが万全の状態でプリントできるように、受注担当のスタッフはお客様との打ち合わせに余念がありません。 インクカラー ご希望のとおりの色でくっきりプリントできるか、また入稿データの解像度が低かったり、線の乱れでプリントに問題が出ないよう、細かいチェックを怠らないよう努めています。 業者の方や来客も多いため、昼も朝と同じく賑やかです。 賑やかで活気あふれる下町Tシャツプリント工場、お電話にて来社予約を承っておりますので、一度遊びに来られてはいかがでしょうか。

親切対応日本一を目指して

いつもご利用いただいているお客様はもとより、初めてのお客様にも安心してお話しして頂くにはどうしたらよいか。 いつもこのようなことを考えながら電話の対応をさせて頂いています。 どんなことでも相談していただけるように、お客様一人一人にしっかり耳を傾けています。

お客様に安心感を

電話の対応は顔が見えないので、不安に感じる方もいらっしゃると思います。 しかし、そんな不安な気持ちを安心感に変えるのがタカハマライフアートの受注スタッフ。 どの受注スタッフでも、親切対応のレベルを高いところで堅持しています。 初めてオリジナルTシャツを作るお客様には、まずはどんなシーンで着用するのか? このシーンだとこのTシャツがオススメですよ!このデザインだと、このプリント方法が良いですね。 などなど、積極的に提案いたします。そしてできるだけ専門用語は使わずに、わかりやすい説明を心がけています。 お客様には気兼ねなく気楽に話してほしい、何でも相談してほしい、Tシャツやプリントのことで わからないことはすぐに聞いてほしい、そんな思いでおります。

丁寧だけではロボット口調

丁寧な受け答えをされても、ロボット口調に感じることってありますよね。 それは感情が入っていないからですよね。 感情が入らないといくら丁寧な電話対応でも冷たく感じてしまって、なんだか頼みづらくなってしまいますよね。 電話で会ったこともない人と話すときは、声のトーンや話し方の強弱、イントネーション、ボリュームなどでその人の感情や人柄を想像してしまうと思います。 トーンが単調だと、ロボットのようで感情が見えてきませんよね。それはやはりどちらかというと悪いイメージでしょう。 それだけは避けたい!そんな電話対応はしたくない!タカハマライフアートはそう考えます。

受注スタッフの提案力の高さ

もちろんできないことはできないと言わざるを得ないこともあるかもしれませんが、できる限りNOというのではなく、 別の方法や他の代替えをご提案させて頂くように努めています。 本当はすべてにおいてYes! と言いたい気持ちです。何でもお気軽にご相談ください。

NOという前にできること

いかにお客様のご要望に応えられるかを一番に考えているため、できるだけNOと言いたくない。 そんな思いが強いため、できる限りご要望にはお応えいたします。 NOという前にどんな手段があるか、対応は可能か全身全霊で考えます。 持込のアイテムにプリントするのも、お客様からそのようにご要望があれば、当社ではお受けいたします。 ただ、万が一の場合に備えて、持込アイテムは予備として多めにご用意いただくことになります。 また、素材によってはプリントできないものもあります。 特殊プリントなども現在は特に行っていませんが、ご要望があればお応えできるように努力いたしますのでご相談ください。

他案を提案する

お客様のご要望にそぐわない場合、他案をご提案するように努めています。 例えば、販促品として オリジナルTシャツを製作して配ろうと思っているが、コストがどうしても高くついて100枚作るつもりが見積上だと80枚しか作れないことに。 その場合は、キャップで販促品をお作りすることをご提案いたします。 キャップでしたら多少お安くなりますし、キャップの販促品は珍しいということで逆に販促力がUPするかもしれません。 それでもお高い場合は、トートバッグで販促品を作ることをお勧めします。 Tシャツにこだわる必要はないことをご提案させて頂きます。 例えば、文化祭で 他のクラスよりも目立つオリジナルTシャツを作って出店する焼きそば屋さんを目立たせたい。 白Tシャツに赤、青、黄色とインクを変えて3パターンのTシャツを作りたいというお客様のご要望でしたが、そうすると3版作成することになり予算オーバーに。 その場合は、インクは白にし、Tシャツの色を赤、青、黄色と3色にすれば、版は1版で作成可能なのでコストは安くすむし、逆に以前のお客様の案よりも目立つオリジナルTシャツが作成できることに。 いろいろと担当者にご相談くだされば、こんな提案を一緒に考えることができますので、是非何か困ったことややりたい案がありましたら、担当者にどしどしご相談ください!

心がけていることはただ一つ

プリントする従業員 それは、お客様を笑顔にする接客です。出来上がったオリジナルTシャツの作品を見て、 みなさんが笑顔で喜んでくださることだけを一心に頑張っております。 そのお客様からのお礼の言葉や笑顔の写真を励みに、パワー全開でタカハマライフアートは毎日頑張っていけるのです! 是非、作成したオリジナルTシャツの写真とみなさんの笑顔を送って下さい!!

笑顔の写真がパワーの源です!

毎日のようにお客様から、自分たちで作ったオリジナルTシャツを着た笑顔いっぱいの写真が届きます。 お客様の思い入れのあるオリジナルTシャツ、 担当していたスタッフはよく存じているため、できあがった作品を喜んでくださっている写真を見ると感無量です。 この笑顔を見るためにスタッフたちは日々頑張っています。笑顔の写真が私たちのパワーの源です!

オリジナル作品をブログに掲載

クラスTシャツ③ そのお客様がオリジナルで作成したオリジナルTシャツ作品の写真を、ブログで掲載させて頂いています。 このブログの反響がよく、これを見てタカハマライフアートでオリジナルプリントを作成しようと思ってくださる方が多くいらっしゃいます。 お客様から届く写真一枚が、本当にありがたく重宝しております。是非、オリジナルプリントを作成した際には写真を送って下さい! 写真掲載割として3%OFFさせて頂きます!

また作りたいと思ってもらえる接客

台からTシャツを剥がす 「オリジナルプリントをタカハマライフアートさんで作って良かった」 「また来年もここでオリジナルTシャツを作りたい」 そんな声を頂くと本当に嬉しく、さらに頑張って喜んでもらいたい、そんな気持ちでいっぱいになります。 その言葉をいただいて初めて、お客様の接客がちゃんとできたと安心できます。 またここで作りたい!と思ってもらえるような接客を心掛けて、これからもより良いTシャツを製作できるようオリジナルプリント工場を頑張ってまいります。