
オリジナルTシャツを作るなら、イラストでも写真でも高品質な仕上がりにしたいですよね。
繊細な色使いをきっちりと表現してほしい、せっかくつくったのだから長持ちさせたい。でも品質を上げると値段が高くなってしまうのでは…?と不安な方も多いはず。
そこで今回は、高品質なTシャツを作る上で抑えておきたいポイントを紹介します!
高品質なオリジナルTシャツを作りたいなら、プリントだけでなくTシャツ選びも重要です。Tシャツを選ぶ上でのポイントや、当サイトでおすすめしている厳選アイテムも掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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高品質なオリジナルTシャツを作る3つのポイント
高品質なオリジナルTシャツを作るには、大きく分けて3つの大切なポイントを踏まえて作るのが大切です。早速ですがオリジナルTシャツの品質を上げるポイントを紹介します。
1.プリント方法にこだわる
オリジナルTシャツを作成するにあたってまず知っておきたいのがプリント方法です。シルクスクリーン、インクジェット、転写(昇華転写など)といった方法があります。
イラストの印刷はシルクスクリーンがおすすめ
ロゴやイラストのプリントはシルクスクリーンがおすすめです。とても発色がよく、お店で売られている商品と同レベルのTシャツが作成できます。
また耐久性が高いため、簡単にインクが剥がれる心配はありません。高品質なアイテムを作りたいならまず検討したいプリント方法です。
ただ1点注意したい点が「値段」です。シルクスクリーンでは1色につき1枚の版を使用してプリントします。この版の値段はおよそ8,000〜10,000円程度です。そのためTシャツ1枚、1色のデザインで購入しただけでも約10,000円ほどと高額となってしまいます。
なお、版は一度作れば複数枚に対応できるので、クラスやチームTシャツでまとまった数を発注する場合はお得になります。プレゼント用で1枚作るというよりも、クラスTシャツ・企業イベントTシャツなどにおすすめなプリント方法ともいえますね。
フルカラーはインクジェットか転写
前述したシルクスクリーンは色ごとに版を作るため、カラー写真のようなフルカラーには対応しにくいです。フルカラーのデザインを印刷するなら、版を作らずに多色デザインが可能なインクジェットか転写プリントにしましょう。
どちらも版を使用しないので、1枚から注文にも適しています。また、インクジェットは印刷した部分がなめらかな仕上がりになるため、着心地が損なわれません。安価でフルカラーや写真を表現したい場合におすすめです。
一方で、注意したいのが生地にインクを直接吹き付ける方法のため、Tシャツの色が暗いと全体的に暗い仕上がりになってしまうところ。
「白引き」という白いインクで印刷した上から他の色を印刷する方法を取れば発色よく仕上がりますが、プリント部分が固くなってしまい着心地が損なわれてしまうので注意してください。
また、転写方式は、専用のシートからデザインを印刷するため、他のプリント方式より圧倒的に綺麗です。非常に発色がよく、またプリント部分の耐久性の高さがポイント。
デメリットはプリントした部分が固くなり、なので着心地が損なわれる可能性があります。インクジェットで白引きしていない場合と同様ですね。また、昇華転写の場合、高温に弱いためアイロンや乾燥機の使用はできません。日頃のケアにも注意しましょう。
2.Tシャツの生地にこだわる
プリント方式も大事ですが、どんなTシャツを選ぶかも大切な要素です。高品質なTシャツを選ぶための2つのポイントを紹介します。
Tシャツの生地
綿やポリエステルなど、いろいろな生地がありますよね。数ある生地・素材のなかでもおすすめは綿です。肌触り・着心地がよく、特に綿100%で作ったTシャツは非常に着心地が良質です。
例えば以下のアイテムは、コーマ糸という上質な綿を使用したTシャツです。
コーマ糸ならではの光沢や高級感を演出しつつ、ナチュラルな風合いも魅力的です。オリジナルTシャツに質を求める場合はおすすめなアイテム!
生地の厚さ
オリジナルTシャツのサイトを見ているとよく見かける「oz」。oz(オンス)は生地の厚さを表しており、数値が高くなるほど厚手のTシャツになります。
比較的安価で人気があるのは5〜6ozの商品になりますが、高品質に仕上げたいなら7oz以上の厚手のアイテムがおすすめです。丈夫で耐久性への不安を減らせます。
3.自社の工場で生産している
自社の工場で作成している場合、輸送等が少ないため傷みが少ないというメリットがあります。また業者によっては納期が短く、仲介料がないため安価に済ませられるかもしれません。
なかには職人がひとつずつ丹精を込めて丁寧にプリントしているところもありますので、自社工場かどうかも確認してみてください。
高級感あふれる「刺繍」もおすすめ
品質だけでなく高級感も出したいなら「刺繍」を検討してみませんか?
プリントより手間がかかる分価格は高くなりますが、会社やチーム名などシンプルな文字でもプリントとは違った美しさがあり、ハイクオリティなオリジナルTシャツを作れますよ!
薄手なシャツやポリエステル100%の柔らかい生地は、刺繍をする際に引っ張られて刺繍の周りにシワが出来る場合があります。確実に綺麗に作りたいなら、綿の厚手な生地を使って作るのがおすすめです。
ここで刺繍向きのおすすめTシャツを紹介します。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
10.2オンススーパーヘビーウェイトTシャツ
綺麗な刺繍が映える厚手のスーパーヘビーウェイトTシャツ。10.2オンスあるので、着心地は非常にガッシリ&ズッシリとしています。
6.2オンスプレミアムTシャツ
ロングセラーの高品質Tシャツです。MAX6色の刺繍、防縮加工、充実のサイズ・カラー展開など魅力だらけのアイテム!刺繍オリジナルTシャツはこれで決まり!
インダーネックポケットTシャツ
洗うたびに風合いが増すスクエアポケットをONしている、刺繍向きクラシックTシャツです。オープンエンド糸を使用し、ふっくらとボリューミーな仕上がりも魅力。
オリジナルTシャツの品質を保つには?
せっかく高品質に作っても、雑に扱えばその分寿命は縮んでしまいます。大切なオリジナルTシャツを少しでも長持ちさせる方法も合わせて紹介します。
洗濯の方法に気を使う
傷む原因として一番多いのは洗濯時ではないでしょうか。間違った洗濯方法を繰り返すとプリントが剥がれる原因にもなります。
一番のおすすめは手洗いです。毎回手洗いするのは大変ですが、他の洗濯物との摩擦によってどうしても傷んでしまいます。少しでも長持ちさせたいなら、ぬるま湯+手洗い用の洗剤で優しく洗って汚れを落としましょう。
洗濯機なら裏返してネットに入れる
洗濯機を使うなら、絶対に裏返してください!濡れた状態の摩擦には非常に弱く、プリントが剥がれやすいです。裏返して、ネットにいれて洗濯することで、他の洗濯物との摩擦を軽減できます。
洗濯後はすぐに干す
上記の通り、プリントは濡れた状態に弱いです。濡れたまま放置していると、プリント同士がくっついてしまう可能性があります。なので洗濯機が回り終わったら、すぐに干しましょう。
また直射日光もNGです。裏返したままハンガーにかけて干します。
シワを伸ばしてから丁寧にたたむ
Tシャツの生地によっては、シワがついたままにしておくと形が歪んでしまうこともあります。そのため、しっかりシワを伸ばしてから丁寧にたたむと、プリント部分もTシャツも長持ちさせられます。
こだわりぬいた高品質なオリジナルTシャツを作ろう
オリジナルTシャツを高品質に作る方法を紹介しました。
品質にこだわるなら、プリント方法とTシャツ選びの妥協は禁物です。
30枚以上の注文+少ない色でのイラストやロゴの印刷はシルクスクリーンプリント、1枚からの注文やフルカラー印刷ならインクジェットか転写がおすすめです。
着心地を優先するならインクジェット、発色のよさと耐久性を優先するなら転写とどちらも良いところが異なりますので、ご自身が優先したい点を考えてから決めるといいですよ。
Tシャツは綿100%、コーマ糸を使ったTシャツがおすすめです。また7oz以上ある厚手のTシャツを選ぶと、着心地に加え耐久面も安心できるアイテムが作れます。
全てを完璧に仕上げるとどうしても値段は高くなります。譲れないポイントをしっかりと決めてから選ぶと、安く高品質なオリジナルTシャツを作ることが可能です。