今回は、韓国風クラスTシャツについての記事です。文化祭・体育祭などで作る韓国風クラスTシャツは年々注目が高まっており、学生の中にも気になっている人は多いのではないでしょうか。
そこでクラスTシャツの作り方や、韓国風クラスTシャツの概要について紹介します!気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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クラスTシャツを作る時の基本的なポイント・注意点
「クラスTシャツ」とは、文化祭・体育祭などのイベントで、クラスの一体感を出すために共通のデザイン・生地で作るTシャツのことです。具体的な作り方は主に2つで、自分たちで材料を買って作る、もしくはオリジナルTシャツ制作ショップなどに依頼するという方法があります。
今回テーマにしている韓国風に限らず、学校でクラスTシャツを作る時は、いくつかのポイント・注意点を踏まえてから進めるのが大切です。まずは、クラスTシャツ作成全体にかかわる基本的なポイントを紹介します。
デザインの決め方
クラスTシャツを作る際に最も重要なのが、Tシャツにプリントするデザインです。クラス全員で話し合ってデザインを決めていくのがベターですが、勉強・部活などでなかなか全員で相談する機会を作るのは難しい場合もあるでしょう。
その際は、多数決でデザインを決めたり、何案か候補を挙げたうえで代表者に決めてもらうなどするのがおすすめです。
クラスTシャツはイベントに対する全員の団結力を強めるのが最大の目的なので、多数から反対意見の多いデザインなどは採用するのは避けましょう。
サイズは幅を持たせるのがポイント
デザインと同じく用意するサイズもよく考えないといけません。例えば身体が大きい人や身長が低い人がいるのにも関わらず、用意するクラスTシャツのサイズを全部Mサイズにしてしまうと、サイズ感が合わない人が出てきてしまいます。
しかも、Tシャツはジャストサイズで着たい人から、少しゆるっとオーバーサイズで着たい人まで、着こなし方の好みも人それぞれです。
そのため、XS~XLくらまで用意するTシャツのサイズ感は幅を持たせておくと、クラスから反感を持たれにくいでしょう。
著作権と肖像権に注意
クラスTシャツを作る際は、著作権・肖像権を考慮しておくと良いです。著作権とは著作物を創作したことにより著作者に発生する権利、肖像権とは自分の顔・姿を勝手に他人に使わせない権利を指します。
この権利を侵害すると、いくら商業目的のないクラスTシャツでも違反行為になってしまうので注意してください。韓国風クラスTシャツでいえば、好きなブランドロゴをそのまま勝手に使用すると著作権の侵害、好きなアーティストなどの写真を勝手に使うと肖像権の侵害に当たってしまうのです。
クラスTシャツとして内々で使用するのみなら、事務所などから訴えられる可能性は高くないですが、安全に楽しくイベントをやりきるためにリスキーなことは避けましょう。
話題の韓国風クラスTシャツとは?
最近では、韓国風クラスTシャツを作るのがトレンドになっています。特に韓国系のブランドロゴはバラエティ豊かで、クールなものからカラフルでポップなものまで様々です。それでは一体、韓国風クラスTシャツとは具体的にどのようなものなのでしょうか。一緒にチェックしていきましょう。
韓国風クラスTシャツのベーシックなデザイン
韓国風クラスTシャツのベーシックなデザインのタイプとして、ブランドロゴ風・ハングル文字・パステルカラーがあります。
まず、ブランドロゴ風とは韓国風クラスTシャツの定番で、オシャレな韓国系ブランドのロゴをパロディして、自分たちなりにデザインするタイプです。
また、ハングル文字入りクラスTシャツは、ハングル文字でクラスメイトの名前をデザインするというユニークなものになります。
そして、パステルカラーデザインの韓国風クラスTシャツは、韓国っぽい原色に白を混ぜたパステルカラーを使って、シンプルにデザインするというものです。
それぞれ個性的でユニークなオリジナルTシャツに仕上がるため人気です。クラス全員でどんな韓国風クラスTシャツにするか相談して決めてくださいね。
韓国ブランドロゴデザインの代表例「oioi(オーアイオーアイ)」
韓国風クラスTシャツの定番である「韓国ブランドロゴデザイン入りTシャツ」の中でも、最も人気なのが「oioi(オーアイオーアイ)」のロゴ入りTシャツです。
2011年に立ち上げられたストリート系ブランドで、ユニークなデザインが若者の心を掴んでいます。シンプル・個性的どちらでもマッチする「oioi」風のブランドロゴは、アパレルブランドの雰囲気を残しつつ可愛いデザインにできるため人気です。
そのほかの韓国ブランドロゴデザイン例
「oioi」のほかにも、人気のストリート系ブランド「Paragraph(パラグラフ)」や、キュートなさくらんぼデザインが特徴的な「KIRSH(キルシー)」、クールでカッコ良い「Mmlg」などのブランドのロゴは人気が高まっています。
どれも個性豊かなブランドロゴなので、気になるものがあればぜひデザインにするか相談してみてくださいね。
また、ブランドによってはTシャツよりもパーカーなどの方が似合う場合もあるので、Tシャツに限らず色々と検討してみましょう。
さきほど紹介した3つのショップをはじめ、オリジナルTシャツ制作ショップではTシャツ・パーカーなど幅広いアイテムから、どれにプリントするか選べる場合が多いです。ぜひ、ショップにも相談して決めていってくださいね。
オーダーする際は大口注文対応のショップがおすすめ
クラスTシャツを作る際に、よく利用されるのがオリジナルTシャツ制作ショップ・サービスです。使い方次第で利用料金がそこまで高くなく、高品質なものが仕上がるためおすすめです。
近年ではクラスTシャツだけでなく、個人的にオリジナルTシャツ制作をオーダーする人や、企業のイベントでチームTシャツをオーダーする場合も増えています。
クラスTシャツ制作向けのショップとは
このオリジナルTシャツ制作ショップは、最近のオリジナルTシャツ人気もあって意外に多く展開されています。各ショップで料金や納期はもちろん、デザインできる豊富さやクオリティにも差があるため、自分たちにマッチしたショップを選ぶのが大切です。
クラスTシャツを作る時に考えておきたいのは、ショップに大口注文用のサービスがあるかどうかです。大口注文サービスとはクラスTシャツ・企業チーム用Tシャツのように、一度に数十枚オーダーするユーザー向けに展開されているものを指します。
オリジナルTシャツを作成しているネットショップでは、クラスTシャツを作りたい学生向けの大口注文サービスを展開しています。
学生割引を適用してお得にTシャツを作れる、イベントに合わせて納期を調整できるなど、学生向きの様々なサービスがありますので、もしショップ選びに迷っている場合はそういったところでオーダーすると良いでしょう。
韓国府クラスTシャツ制作におすすめ!特急Tシャツ
韓国風のデザインが映えるシンプルなTシャツ。首周りがよれにくく、セミコーマ糸を使用した高品質なスタイルが魅力です。オーダー後に4営業日以内に発送するので、イベントに間に合うスケジュールを立ててくださいね。
オシャレな韓国風クラスTシャツを作って自慢しちゃおう
今回は韓国風クラスTシャツについて紹介しました。クラスTシャツは韓国風に限らず、クラス全員の意見をなるべく取り入れたものにするのが大切です。くれぐれも一部で勝手に作らないようにしましょうね。
また、ショップを選ぶ際は大口注文を受け付けているところがおすすめです。それではポイントをよく踏まえて、とっておきのクラスTシャツを作ってください!