オリジナルTシャツ向けロゴデザインのアイデアまとめ

大学のサークルやスポーツチーム、会社などで、オリジナルTシャツを作成することになった時、チームのロゴをプリントするとチームの団結力がより深まります。

本記事では、初めてオリジナルロゴTシャツを作成する方に対してのロゴデザインのアイデアをまとめましたのでぜひご活用ください。

会社風ロゴデザイン
Hatchfulで作成したロゴデザイン
オリジナルロゴTシャツ作成に役立つサービス5選
深い意味の込められた企業ロゴのデザイン
タカハマでオリジナルロゴTシャツを作成する３つのメリット
オリジナルロゴTシャツを作成されたお客様の声
ご注文の流れ

会社風ロゴデザイン

長い年月を積み重ねて、今があるといった地層のような意味合いがでるロゴデザインです。

様々な意味が隠れていそうな、赤・青・黄の3色を使った、ロゴデザイン。

波のように紙がうねっているようなロゴデザインです。見方を変えれば、ジグソーパズルの1ピースの断片にも見えます。

パズルのようなロゴデザイン。働いている一人ひとりが、1ピースになりますといったような意味合いが出せます。

オリンピックを思い出す、ロゴデザイン。全体で見ると花びらのように見えますが、箇所ごとに見ると、一人ひとり何かに熱中しているところにも見えます。

様々な色が組み合わさったようなロゴデザインです。

Hatchfulで作成したロゴデザイン

後ほど紹介しますが、HatchfulとはWEB上で無料で簡単にロゴが作成できるサービスです。

Hatchfulで作成したロゴデザインを10個ご紹介しますのでデザインのアイデアにご活用下さい。

サッカーボールのようなデザインです、近未来的な模様がおしゃれです。

名刺作成など紙に纏わる会社のロゴにおすすめです。

スポーツ用品メーカーによく合うデザインです。特にバスケットボールが適しています。

クリエイティブな印象があるロゴです。雑貨屋さんなどにも良いですね。

普段使えそうなオーダーメイドスーツ屋さんのようなデザインです。

オシャレな家具屋さんのようなイメージです。

デザイン会社のロゴでありそうな抽象的なデザインです。

メディアサイトや、インターネット事業で使えそうなロゴです。

アパレル用品店で使えそうなロゴです。特に冬のイメージがあるのでアウトドアとかに良いかも。

何にでも合うオシャレでシンプルなロゴです。余計な装飾が無いのでスマートなイメージです。

いかがでしたか？結構オシャレなロゴだと思いませんか？こういったロゴがいとも簡単に作れるので最近のWEBサービスは凄いですね。

次項ではロゴ作成に役立つサービスを5つ厳選しましたので一度確認してみて下さい。

オリジナルロゴTシャツ作成に役立つサービス5選

オンラインロゴメーカー

ロゴにしたい会社名やサービス名を入れて、ビジネスタイプを選ぶだけで自動的にロゴを100個作ってくれます。

完全なタイプを保存するには有料ですが、アイデアを確認するだけでも役立ちます。

DesignEvo

7000以上のデザインテンプレートを取り揃えている無料ロゴ作成サービスです。

気に入ったデザインがあったら、選んで会社名とスローガンを入力するだけで完成します。

デザインシミュレーターがその後開き、フォントの変更や位置の微調整などが可能です。非常に優秀なロゴ作成サービスです。

Canva

デザイナーがいなくても、プロが作成したようなロゴが作成できる無料のロゴメーカーです。

作成方法も、テンプレート選び、後はドラッグ&ドロップするだけでとても簡単です。

ただし使用するには無料の会員登録が必要です。無料で作れるなら安いものなので登録してロゴを早速作ってみましょう。

LOGOLO

企業ロゴをこだわってデザインしたい場合は自分でデザインしてもよいのですが、他社に任せるのも一つの手です。

LOGOLOは格安でロゴデザイン製作を手助けしてくれるサービスです。

ロゴマークの初回提案は無料で、気に入らない場合はキャンセルすればOKです。

プランは3つに分けられています。

トレースプラン	¥9,800	完成された図案のデータ化を行うプラン
セミオーダープラン	¥29,800	手書き原稿などに基づき、ロゴ制作を行うプラン
フルオーダープラン	¥98,000〜	要望・指示に基づき、一からロゴ制作を行うプラン

ロゴ制作でお悩みの方は、活用してみてはいかがでしょうか？

Hatchful

直感的な操作で高品質なオリジナルロゴを製作できる無料のシミュレーターサービスです。

今回ご紹介したロゴデザインの殆どはこちらのサービスで作ったものです。

ビジネスの種類や、好みのスタイル、用途などを入力するととんでもなくオシャレなオリジナルロゴが生成されます。

勿論ダウンロードも無料なので、無料アカウント登録をして今すぐロゴデザインを作ってみましょう。

深い意味の込められた企業ロゴのデザイン

皆さんが当たり前のように知っているあの大企業のロゴも予想だにしなかった深い意味が込められているものが多いです。

デザインだけでなくロゴの成り立ちを知ればきっと良いアイデアが生まれるでしょう。

Googleのロゴ

検索エンジンで知らない人はいない大企業『Google』実は、元々『googol.com』というドメイン名で登録する予定だったのですが綴の間違いで『google.com』となってしまったそうです。まさかの結果ですよね。

色に関してもちゃんと意味があります。Googleのロゴは、見ての通り色の三原色（青・赤・黄）を使用して構成されています。

しかしGoogleの『l』部分の緑色は『Googleはルールにとらわれない』という意味が込められているそうです。

Amazonのロゴ

つい最近、創業者のジェフ・ベゾス氏が世界一の大富豪になった『Amazon』のロゴもよく考えられて作られています。

実はアメリカでは、社名が一覧表示された際にABC順で並べられる事が多いです。

なので『A』で始まる名前にしようと考えついたのが、『Amazon(アマゾン川)』です。

自社がアマゾン川のように広大なシェアを得られるようにとの願いを込めて名付けられたそうです。

意外と知らないのが、ロゴの矢印の意味です。

これは『AからZまで何でも揃う』という意味が込められています。

そして、お客様の満足を表現する笑顔をデザインにされたというところで何とも考え抜かれたクリエイティブなロゴだったのです。

Appleのロゴ

iphoneやipadで世界的に有名な『Apple』黄金比を用いられて作られたシンプルながら圧倒的な存在感を放つロゴです。

Appleのロゴ(名前)に込められた意味をロブ・ジャノフ氏はこう話しています。

質問：Did you ask Steve why he named the brand Apple? 回答：Not really. I knew that he had been a fruitarian for a period of time and that he lived on a ranch or farm in Northern California for a while where they had an apple orchard (Steve thought an apple was the perfect food).They had a list of names for the company and had to pick one the next day to sign business papers. Apple was the favourite on the list and if they couldn’t come up with something better, Apple was going to be it even though Woz thought they would get sued by Apple Records. They didn’t come up with something better, so Apple it was, and I’m so glad.(引用：LOGO DESIGN LOVE)

聞いたことはなくて、スティーブ・ジョブズ氏は、果食主義者かつ北カリフォルニアの農場で暮らしていたので、そこでアイデアを得たということは知っていたそうです。

その後社名候補はいくつかあったらしいのですが、Appleよりも優れたアイデアが出てこず、社名はAppleに決まったとのことです。

Amazonと同じく電話帳などで調べるとaから先に書いてあるのでコンタクトが取りやすいという理由も名前にはありますね。

つまり、よく巷で噂されている禁断の果実説、「bite（=かじる）」と「byte（=バイト）」をかけているという説は、ロゴをデザインしたロブ・ジャノフ氏は否定しているということです。