おしゃれなランチバッグの選び方。ミニバッグとしても活躍するのは? - タカハマライフアート

ランチバッグはお弁当をもち歩くためのバッグとして生まれました。

しかし、最近では機能やデザインのバリエーションも増え、お弁当用だけではなくちょっとしたお出かけの時のミニバッグとしても大活躍。スマホやお財布といった貴重品だけを持って外出する時に便利ですね。

また、用途が幅広いランチバッグはいくつあっても困らないので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。

今回は、おしゃれで実用的なランチバッグの選び方のポイントをご紹介します。毎日快適に使えるランチバッグに出会うための参考にしてみてください。

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目的別!ランチバッグの種類は大きく2つ

ランチバッグは、目的によって大別して2種類あります。お弁当を衛生的にもち歩くことがメインの目的なのか、お弁当以外にもちょっとしたお出かけの時にも使いたいのかによって、注目する機能が変わってきます。 

機能性重視なら保冷機能や防水機能あり

学校や職場などにお弁当を持っていくのであれば、保冷機能は大切なポイントです。特に夏場は食材が傷むスピードが早いので、保冷剤と一緒に保冷機能のあるランチバッグに入れておけば安心ですね。

また、バッグ内部の防水性もあると安心な機能です。万が一おかずの汁がお弁当箱から漏れてしまっても、防水性があると外側まで濡れません。

デメリットとしては、保冷機能や防水機能がついているランチバッグは内側をアルミ素材で覆っているため、どうしても厚手なデザインになりがちなこと。ちょっとしたお出かけ用のサブバッグとして使いたい時にはかさばりがちです。

ランチ以外のお出かけにも活用したいならコンパクトさに注目

ランチバッグをオフィスに置いておいて、ランチタイムになったらお財布とスマホを入れてお店でお昼を楽しむ、という方もいるでしょう。

コンパクトに折りたためるミニバッグタイプであれば、メインのバッグに入れておいても、オフィスのロッカーに置きっぱなしでもかさばりません。

街中へ持ち歩いても抵抗のないデザイン性の高いおしゃれなバッグも多いので、ランチバッグ単独で持ち歩いてもほどよくおしゃれに決まるでしょう。

選び方のポイント!使い勝手のいいランチバッグはここが大事

ランチバッグは、形もサイズも、生地の種類もいろいろあって、どれがいいのか迷ってしまいますね。

デザイン性重視で選ぶのももちろん楽しいですが、「使い勝手の良さ」も大切なこと。

日常使いに重宝するランチバッグを選ぶために確認したいポイントを3つご紹介します。

意外と入れるものがたくさん!トータルの持ち物に合わせてサイズを選ぶ

ランチバッグを選ぶ際は、持っているお弁当のサイズに合わせて選ぶのが基本です。

しかし、ランチバッグには、お弁当意外にもいろいろ入れたくなるもの。例えばお箸セット、保冷剤、水筒など。オフィスから少し離れてランチをとる人は、お財布、スマホ、ハンドタオルなども入れるかもしれません。トータルの持ち物を考えて、サイズを選びましょう。

あまり大きすぎるとランチバッグの中でお弁当が傾いたり、中身がぐちゃぐちゃになる可能性もあるので注意が必要ですが、「ランチに必要なものを入れられる余裕があるサイズ」であることを確認して選びましょう。

マチ付きで自立するとお弁当が安定!

お弁当をもち歩くことを考えると、マチ付きでしっかり自立するタイプがオススメ。マチがあるバッグは、中身がバッグの中で安定しやすく、移動中にお弁当の中身が混ざりにくいです。

持ち歩き時に底面が水平に安定するので、お弁当の重みでバッグの片方によってしまうことも防止できます。

お手入れが楽ちんな生地であること 

ランチバッグは、毎日のように使うものなので汚れる可能性が高いです。うっかりお弁当の中身をこぼしてしまったりと、お洗濯の回数も多くなるでしょう。汚れても、食品を入れるバッグなので衛生的に保ちたいですね。

そこで大事なポイントが「お手入れが楽な生地」であること。洗濯機で洗えることはもちろん、形崩れしにくい厚手の生地がオススメ。薄手の綿素材は乾きやすいのでお洗濯が楽なことが魅力ですが、キャンバス生地のように厚手の生地であれば耐久性もあり長く使うことが可能です。

理想のランチバッグをオリジナルプリントで作ってしまおう!

いざ購入しようとすると、機能、サイズ、お手入れのしやすさなどを選んでいるうちに「既製品では理想のランチバッグになかなか出会えない」と感じてしまうこともあるかもしれません。サイズや生地は完璧だけど、デザインがイメージと違う、なんてことも多いですよね。

毎日使うものだから、ちょっとした妥協点が気になって結局買い替え、なんてことは避けたいでもの。そこで、自分でオリジナルのランチバッグを作ってしまうという方法もオススメです。

オリジナルプリントのバッグは意外と簡単に作れる

オリジナルバッグは、プリント専門店に頼むととっても簡単に作れます。ステップはたったの3つ。

  1. プリントのベースとなる無地のバッグを選ぶ。
  2. デザインを決める(デザインデータを作る)。
  3. デザイン位置などを決めて入稿する。

多くのお店はネットで見積もりから、入稿まで全てが完結します。またデザインが苦手な人も、豊富なテンプレートから選ぶことができるので簡単ですよ。

手書きイラストをそのままデザインデータにしてくれたり、イラストをもとにデジタルデータを起こしてくれるサービスを利用するのもいいでしょう。

1つからでもオーダー可能なので、気軽にオリジナルバッグ作りを楽しみたいですね。

オリジナルデザインのバッグはプレゼントとしても大活躍

ランチバッグはお洗濯も頻繁にするため、複数あっても困らないバッグです。そのため自分用としてはもちろんですが、プレゼントやノベルティとしても大活躍。例えばこんなシーンで喜ばれます。

  • 子供が描いた絵をプリントしたランチバッグを、卒園・卒業の記念品としてプレゼント
  • 会社のロゴやキャラクターをプリントして、創立記念や周年の記念品として配布
  • 新商品のイラストやロゴをデザインして、ノベルティとして配布

オリジナルプリントにオススメのランチバッグ

オリジナルプリントでランチバッグを作るなら、まずは素材となる無地バッグを選ぶところから始まります。

いろいろなサイズや生地のバッグがありますが、今回はお弁当箱にぴったりサイズのバッグと、ミニバッグとしても活躍する大きめサイズのバッグの2つをご紹介します。

どちらも生地がとても丈夫で高品質感があり、長く使えるバッグです。

12.0オンス ヘヴィー キャンバス ランチバッグ

お弁当箱をメインに持ち運びたい方にぴったりなサイズがこちら。横幅が20cmなので、一般的なサイズのお弁当箱であればバッグの中でしっかりと安定するでしょう。

マチも17cmとしっかりとってあるので、総容量は7リットルと小物も一緒に持ち運べる大きさになっています。

生地の厚さは12oz。中身が透けることはなく頑丈な生地ですが、コンパクトに折りたたむことができる柔らかさも兼ね備えている、というとても使い勝手のいい厚さでしょう。

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ミニ ヘビー トートバッグ

こちらは、水筒やペットボトルなど少し大きいサイズのものも一緒に持ち運びたい方にぴったりのサイズのバッグ。高さが25.5cmあるので、ペットボトルがすっぽり入ります。

そして注目は16ozという生地の丈夫さ。しっかりと自立するほどの厚みのある生地です。丈夫なだけではなく、使い込むほど独特の柔らかさや味わいが出てくるので、長く愛用できることが特徴。

サブバッグとしていろいろ使い倒したい方にオススメです。

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キャンバスツートントート

やわらかい印象のナチュラルカラーと、ホットピンク・ライム・ターコイズなどの原色を組み合わせています。オシャレで可愛らしいデザインは、ジェンダーレスに使用しやすいです。

コットン100%のキャンバス生地のため、ある程度肉厚で頑丈なのも魅力。

普段使いはもちろん、ランチバッグとしても重宝するバッグですよ。

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お気に入りのランチバッグで毎日のお昼ご飯がもっと楽しみに

ランチバッグは、オフィスや学校にお弁当を衛生的に持っていくこともできるし、ちょっとしたお出かけ時の貴重品入れのミニバッグとしても使い勝手がいい、一つは持っておきたいバッグです。

保冷機能があったりコンパクトにまとめられたり、特徴もいろいろあるのでシーン別にいくつあっても便利ですね。選び方のポイントを参考に、ランチライムをもっと楽しめるバッグをぜひ探してみてください。

オリジナルプリントで作ったランチバッグは、プレゼントやノベルティとしても喜ばれますよ。

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