オリジナルTシャツは、メンズ・レディース関係なくオシャレなアイテムを作ることが可能です。この記事では、メンズのオリジナルTシャツのおすすめアイテムを紹介します。
メンズTシャツの選び方やオリジナルTシャツを購入する際の注意点もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- メンズのTシャツの選び方は?
- メンズにおすすめのオリジナルTシャツ4選
- 【United Athle】5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
- 【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトTシャツ
- 【glimmer】4.4オンス ドライ Tシャツ
- 【即日発送】超特急Tシャツ
- オリジナルTシャツを購入する際の注意点
- プリント方法にも拘ろう!
オリジナルプリント作成に関することは
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メンズのTシャツの選び方は?
コーディネートに合わせた大きさを選ぶ
Tシャツ選びで重要なのが大きさ。丈が少し違うだけで印象はガラリと変わります。普段のコーディネートや用途に合わせて大きさを選びましょう。
ジャストサイズは汎用性が高い
特にこだわりがない、どんな大きさがいいかわからない方はジャストサイズがおすすめ。1枚でもカジュアルに決まりますし、ジャケットと合わせれば清潔感も生まれます。
様々なコーディネートに合わせやすく、着る人を選びません。サイズに迷ったらジャストサイズにしておけば間違いないでしょう。ただ小さ過ぎると体のラインが出たら透けてしまうので気をつけましょう。
オーバーサイズでこなれ感を演出
近年流行しているオーバーサイズ。スッキリとしたパンツと合わせることでスタイリッシュに仕上がります。
しかしただ大きいサイズを着るだけではダラシなく見えてしまいます。パンツや他のアイテムを使ってメリハリをつけるのがポイントです。
機能性や用途で素材を選ぶ
着心地抜群の綿100%
綿素材は吸水性や通気性があり、肌触りがよいのが特徴です。季節を問わず、長期間のお出かけでも快適に着続けられます。
そんな綿ですが、縮みやすさと毛羽立ちやすさがデメリットです。洗濯ネットを使ってやさしく洗濯するなどの丁寧なお手入れで長持ちさせましょう。
アクティブシーンならポリエステルがおすすめ
吸水速乾性に優れたポリエステルは、スポーツや屋外で活動する際におすすめ。防しわ性もあり摩擦に強いことから洗濯にも強く、お手入れもしやすいです。
便利な素材ですが、静電気が起きやすく、汚れやにおいがつきやすいのがデメリットと言えるでしょう。
オンスで厚さを確認
オリジナルTシャツは多くの商品にoz(オンス)が記載されています。本来は重さの単位ですが、オリジナルTシャツにおいては厚さの目安としてご覧ください。
5〜6ozがちょうどいい厚み
一般的によく見られるTシャツの厚みが5〜6オンス程度です。オリジナルTシャツの定番アイテム2品が5.6オンスのため、この厚みが基準と言えるでしょう。
10ozを超えるとかなり厚手に
10オンスを超えるものはかなり厚手です。厚手のTシャツはヘビーウェイトTシャツと呼ばれ、1枚でもよれることなくしっかりと決まります。
定番品と比べカラーバリエーションは減る傾向にありますが、タフさが売りで薄手のTシャツと比べて長持ちさせやすいです。Tシャツ1枚のコーデが好きなら厚手のTシャツを選んでみては如何でしょうか。
メンズにおすすめのオリジナルTシャツ4選
【United Athle】5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
United Athleの定番商品。リーズナブルな値段ながらタフさを兼ね備えています。カラーバリエーションも豊富で、迷ったらこの商品を選ぶと間違いないでしょう。
商品の詳細はこちら。
【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトTシャツ
国内シェアNo.1ブランドの定番アイテムです。カラーバリエーションも豊富ながら、キッズ・レディースサイズも完備。親子、カップルとのペアTシャツも簡単に作れます。
商品の詳細はこちら。
【glimmer】4.4オンス ドライ Tシャツ
先に紹介した2アイテムは綿100%ですが、こちらはポリエステル100%の商品です。少し薄手で、抜群の吸汗速乾性を持つためアクティブシーンで重宝します。
商品の詳細はこちら。
【即日発送】超特急Tシャツ
当日の12時59分までに注文、入稿、決済を済ませると当日中に発送が可能な商品です。お住まいの場所にもよりますが1日〜3日で届くため、通常の注文よりかなり早く受け取ることができます。
カラーは白と黒の2種類。ブランドは選べませんが、United AthleまたはPrintstarとどちらも定番ブランドなので安心です。とにかく急ぎで欲しい方は、こちらの商品を購入しましょう。
商品の詳細(白)はこちら。
オリジナルTシャツを購入する際の注意点
家に届くまで2週間程度かかる
即日発送商品など、早く発送してもらえる商品以外だと2週間程度はかかります。繁忙期の場合、さらに時間が必要になるかもしれません。
そのため時間に余裕を持って注文しましょう。この日までにという希望があるなら、一度オリジナルTシャツ業者に相談するという手もあります。
デザインのサイズや入稿方法を確認
オリジナル業者で注文する場合、あらかじめデザインできる場所やサイズが決まっています。基本的に縫い目やジッパーをまたいだデザインはできない業者・商品が多いです。商品に目星をつけておき、シミュレーターを導入してきる業者なら最近プリント範囲を確認しておいてもいいでしょう。
入稿できる拡張子をチェック
業者へのデザインの提出は、どんなファイルでも可能というわけではありません。事前にサイトを見て確認しておきましょう。
手書きのデザインを送る場合、FAXに対応しているかも重要です。対応していない場合は、自宅やコンビニのプリンターでスキャンする必要があります。
著作権違反に注意
デザインを作る際に気をつけたいのが著作権や肖像権。これらに引っかかるデザインは受け付けてもらえません。著作権はアニメや漫画のキャラや企業のロゴなど、肖像権は芸能人や通行人の写真などが該当します。
これらを利用するには、ライセンス料の支払いや許可が必要です。自作のオリジナルデザインや業者が用意するテンプレートを使うと安心です。
プリント方法にも拘ろう!
代表的なプリント方法は、シルクスクリーン、インクジェット、転写の3つです。それらのプリント方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
シルクスクリーン
版を使ってプリントするシルクスクリーンは、高発色、高耐久が魅力です。使用するラバーインクは剥がれにくく、長く愛用することができるでしょう。また大ロット注文だと1枚当たりの価格を大きく抑えることが可能です。
デメリットはフルカラープリントはできないこと、少数枚の購入だと割高になることです。そのため個人用の購入には向いていません。
インクジェット
ぼかしやグラデーションなどを細かく表現できるインクジェット。プリント部分の風合いを損なわないため、着心地がよいのがメリットです。また1枚でもお安く購入できます。
フルカラーのプリントも可能ですが、発色の具合は後述の転写に劣ります。また綿以外の製品はプリントが難しいのもデメリットです。
転写
転写は専用のシートにプリントしてからTシャツに圧着させてプリントします。非常に発色がよく、色鮮やかに表現できるのが特徴です。
デメリットはプリント部分に貼り付けたような肌触りが生まれること。またタカハマライフアートで取り扱うDTFプリントでは、境界線が曖昧なぼかしなどのデザインには向いていません。
タカハマライフアートでメンズTシャツを作ろう
今回はメンズのオリジナルTシャツのおすすめを紹介しました。大きさ一つで見た目の印象が変わるため、自分に合ったTシャツで作りましょう。
タカハマライフアートでは、オリジナルTシャツを1枚から作ることが可能です。自社で注文から発送まで一元化しているため、品質を落とすことなく低価格・短納期を実現しています。メンズのオリジナルTシャツを作りたい方は、ぜひタカハマライフアートをご利用ください。