夏の必須アイテム!プールで活躍するTシャツをオリジナルで作ろう - タカハマライフアート

目次

  1. プールで遊ぶときの必須アイテム!ラッシュガードやTシャツとは
  2. プール時にラッシュガードやTシャツを用意するメリット
    1. 日焼け防止(紫外線カット)
    2. 気になる体型をカバー
    3. プールから上がった時の防寒対策
  3. ラッシュガードとTシャツの違い
    1. ラッシュガードのメリット
    2. ラッシュガードのデメリット
    3. プールで遊ぶなら、ラッシュガードとTシャツ、どっちがいいの?
  4. プールサイドで役立つTシャツの選び方
    1. 速乾性のあるドライ素材を選ぶ
    2. 少し大きめサイズが楽
    3. UVカット機能も要チェック
  5. プール用のTシャツは、オリジナルTシャツがオススメ!
    1. 濃いめの色を選ぶ
    2. ドライTシャツにはインクジェット印刷ができない場合も
  6. 水着もTシャツもオシャレを楽しもう

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プールで遊ぶときの必須アイテム!ラッシュガードやTシャツとは

猛暑日が続く夏本番。やはり水辺でのアクティビティで涼しく過ごしたいですよね。海や川といった自然の中に足を伸ばすのも楽しいですが、より気軽にウォーターアクティビティを楽しみたい人にはプールがオススメ。

大きなレジャープールから、ホテルのナイトプール、そして市民プールなど、気軽に水遊びをできるプールが身近にたくさんあるからです。

プールといえば水着が必須アイテムですが、最近は水着だけではなくその上からラッシュガードやTシャツを着る人が増えています。

今回はプールの時に活躍するTシャツの選び方や、オリジナルデザインでプール用Tシャツを作るポイントをご紹介していきます。


プール時にラッシュガードやTシャツを用意するメリット

水遊びをするのに、あえて水着の上からラッシュガードやTシャツを着るメリットはなんでしょうか。肌を露出する時間が長いアクティビティだからこそ、Tシャツやラッシュガードの着用がオススメな理由をご紹介します。

日焼け防止(紫外線カット)

屋外のプールで遊ぶときに気になるのが紫外線による日焼けですよね。

紫外線防止指数(SPF)の高い日焼け止めや、ウォータープルーフの日焼け止めなどもありますが、しっかり日焼け防止をするためには水から上がるたびに塗り直さなければなりません。しかも背中側は日焼け止めが塗りにくいので、うっかり日焼けをしてしまうこともあるでしょう。

ラッシュガードやTシャツを着れば物理的に紫外線から肌を守ってくれるので、何度も日焼け止めを塗り直さなくても安心です。

気になる体型をカバー

水に入っているときは気にならなくても、水から上がっている時は水着のままだと体型が気になってしまう人もいるでしょう。お腹周りや二の腕だけでも隠したいと思う人は、体型をカバーしてくれるラッシュガードやTシャツが便利です。水着の上からさっと着るだけで、プールサイドでも安心してリラックスした時間を過ごせますよ。

プールから上がった時の防寒対策

ラッシュガードやTシャツは、水から上がった時の防寒対策としてのメリットもあります。屋内プールでは冷房が効いている施設もあるので、濡れたままの水着だけでいると体が冷えてしまいます。そんな時ラッシュガードやTシャツを1枚着るだけでも、効果的な防寒対策ができます。


ラッシュガードとTシャツの違い

最近よく目にするようになった「ラッシュガード」というアイテムは、元々はサーフィンで海底の石や岩から体を守るために使われていたウェアでした。最近では、さまざまなメリットが広く認められ、水遊びの場で多くの人に愛用されています。

人気が高まっているラッシュガードと、定番アイテムであるTシャツの違いはなんでしょうか?

ラッシュガードのメリット

ラッシュガードは海という自然環境のなかでサーファーの体を守るために開発されたものなので、伸縮性に優れ、着用したままでも動きやすいように作られています。また、濡れた後にもすぐ乾きます。

Tシャツは水分を吸い込みやすく濡れると重たくなって動きにくくなるため、着用したままのウォーターアクティビティには不向きと言えるでしょう。

ラッシュガードのデメリット

ラッシュガードのデメリットは、高機能であるが故の価格の高さです。夏に数回着るだけであれば、購入をためらってしまうかもしれませんね。

その点Tシャツは素材にもよりますが、ラッシュガードより断然安価でしかもプールで遊ぶ時以外でも普段着として活用することができます。

プールで遊ぶなら、ラッシュガードとTシャツ、どっちがいいの?

ご紹介したように、ラッシュガードは着用したまま水の中でも動きやすいため、本格的にアクティビティを楽しみたい時に向いているでしょう。一方、プールサイドで紫外線対策や防寒対策などで着るだけであればTシャツがオススメです。


プールサイドで役立つTシャツの選び方

プールサイドで着用するTシャツは、なんでもいいというわけではありません。水に濡れやすい環境でも快適に着用できるTシャツ選びのポイントをご紹介します。

速乾性のあるドライ素材を選ぶ

Tシャツの代表的な素材には、綿素材とポリエステル素材があります。プール用のTシャツとしてオススメなのは、ポリエステル素材で作られた「ドライTシャツ」と言われるものです。

綿素材は吸水性が高く保温効果もありますが、その分乾きにくいのがデメリットです。一方ポリエステル素材は水分を吸収しないので、速乾性があり濡れてもすぐ乾きます。

少し大きめサイズが楽

プールTシャツとして選ぶなら、少し大きめのサイズが着脱が楽なのでオススメです。水着や体が濡れている場合、Tシャツが体に張り付いてしまってスムーズに脱げないことも。風通しが良い方が水着も乾きやすいので、体型にジャストフィットするものよりも少し大きめサイズが良いでしょう。

UVカット機能も要チェック

紫外線防止指数(SPF)や紫外線遮蔽率(UVカット率)で表示される、紫外線をカットする力を表す指数にも注目しましょう。

SPFは日焼け止めクリームなどでもよく見かける指数ですが、UV-Bという紫外線による急性の炎症を防ぐ力がどれくらいあるかを示しています。海へ行ったり、屋外でのスポーツ時にはSPF50以上が理想です。

UVカット率は、衣服などが紫外線を遮断できる割合を示す指数。UVカット加工されている衣服は、紫外線を吸収・反射する物資を繊維に練り込んで作られています。数値が高いほど遮断する効果が高く、一般的には99%が理想と言われているので選ぶときにこの数値を確認するようにしましょう。


プール用のTシャツは、オリジナルTシャツがオススメ!

せっかくお気に入りの可愛い水着を着ているのにTシャツで隠すのはもったいないと感じる人もいるかもしれません。

「プールサイドでもおしゃれにこだわりたい!」

「個性をアピールしたい!」

そんな人にはオリジナルのデザインでプール用のTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。

ここからは、プールサイドでも活躍するオリジナルTシャツを作る時のポイントをご紹介します。

濃いめの色を選ぶ

全体が濡れても水着が透けにくいように、濃いめの色を選ぶのがオススメです。白地のTシャツなどで爽やかな印象を出したい時は、なるべく大きめにプリントするなど水着が透けにくい工夫をすると良いでしょう。

ドライTシャツにはインクジェット印刷ができない場合も

コストを抑えてオリジナルTシャツを作りたい場合や、写真などのフルカラー印刷を希望する場合に適した印刷方法はインクジェットプリントです。しかし、インクジェットプリントは綿素材以外には向いていません。ポリエステル等の化学物質はインクを弾いてしまうからです。

オリジナルのデザインをプリントしたプール用Tシャツを作るときは、プリント方法やプリントするデザインに注意が必要です。


水着もTシャツもオシャレを楽しもう

プールといった水遊びの時には、体を紫外線や寒さから守るためにもTシャツを一枚プールサイドに持っていくのがトレンドになっているようです。水に濡れやすい環境なので、速乾性のある素材や、着脱しやすい大きめサイズなどを選ぶと快適に着用することができますよ。

せっかく個性的な水着を隠してしまうのがもったいないという人には、オリジナルデザインでプール用のTシャツを作るのもオススメ!オリジナルTシャツを作るときの注意点に気をつけて、プールサイドでも注目されるTシャツを作ってみてくださいね。

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