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クラスや部活のお揃いはもちろん、イベント用の服やファッションアイテムとしても使えるオリジナルTシャツ。でもせっかく作るなら、周りとかぶらないユニークなデザインがいいですよね。
でもオリジナリティのあるデザインなんて誰でも簡単に思いつくものではありません。この記事では、応用ができそうな個性的なデザイン案を紹介しています!
おすすめのTシャツや作る際のポイントも掲載していますので、ぜひ参考にしてください!
オリジナルプリント作成に関することは
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個性的なTシャツデザイン3選
大胆なデザインを希望される場合は、どの部分にプリントができるか各業者のサイトで確認したり業者に問い合わせて確認しておきましょう。
オーバープリント
オーバープリントとは、決まった部分ではなく縫い目や襟、縁まで隅々とプリントすることです。
基本的にオリジナルTシャツを扱う業者では、全面・背面・袖の○○cm×△△cmとプリントできる部分やサイズが決まっていることが多いです。その中でも業者によってはオーバープリントが可能な商品を取り扱っているところもあります。
派手で目立つデザインになる
柄にもよりますが、とにかく派手で目立つTシャツが作成できます。
全面プリントができることでデザインのバリエーションも増え、例えば全面にキャラを敷き詰める、首元から袖にかけて液が垂れているようなデザインなどが可能です。
印刷切れが起こる可能性がある
縫い目などにデザインがかかっている場合、印刷切れが起きてデザインの一部が切れてしまうこともあります。切れてほしくないデザインはできるだけ内側に配置するといいでしょう。
オーバープリントが可能なTシャツを取り扱っている場合、商品詳細やよくある質問にプリントについて記載されています。購入前に事前に確認しておきましょう。
背ネームや言葉を大々的にプリント
例えばご当地Tシャツで「I♡(地名)」やその地の方言がプリントされているTシャツを見たことはありませんか?デカデカと文字をプリントするとインパクトが生まれます。
この手のTシャツは多数ありますが、例えば自分の好きな言葉や仲間内だけで通じる言葉を使ったり、ちょっとしたイラストを加えると個性を出すことができます。
デザインは参考に、言葉でオリジナリティを
これまでデザインに関心がない、作ったことがない人が、理想もない状態からいきなりデザインを作るのは難しいでしょう。ただ考えるだけでなく、他の人が作ったTシャツのデザインや、それ以外にも街中でポスターやWebサイトなど様々なデザインを見て着想を得るという方法もおすすめです。
この場合もご当地Tシャツや推しTシャツのデザインを参考にしつつ、プリントするワードやフォント、色使い、柄で差別化を測ってみてはいかがでしょうか。
オマージュしたデザイン
何かしらのデザインやオブジェをオマージュするという方法もあります。相応のデザインセンスも必要ですが、珍しい・オリジナリティあるTシャツを作ることが可能です。
自分でデザインするのが難しいなら、プロに依頼するという手段を選ぶのも手です。オリジナルTシャツ業者の中には、デザイン関連のサービスを展開しているところもあります。そういったサービスを利用して、理想のTシャツを作るのもいいですね。
著作権侵害にならないように注意
オマージュで注意したいのが、著作権侵害。オリジナルTシャツ業者は、例え販売目的でなくても肖像権や著作権侵害にあたるデザインの注文は受け付けません。例えばアニメや漫画、ゲームのキャラクターや飲食店のロゴ、有名人の画像など。誰かの著作物を使ったデザインはNGです。
何が著作物にあたるか、というのは難しいですよね。自分で判断できない場合は、オリジナルTシャツ業者に事前に相談してみるといいでしょう。せっかくデザインを作ったのに、著作権侵害で作れないとなると元も子もありません。
販売も当然NG
業者を通さずに自力で作る場合は、もちろんどんなデザインでも止められずに作ることができます。しかし自分で作った著作権侵害のTシャツを、他の人に売るとアウトです。
オリジナルグッズの販売を行っている方は気をつけてください。
個性的なデザインをプリントするおすすめのTシャツ
カラーバリエーションが豊富なTシャツ
よりデザインを目立たせるなら、定番色である白や黒がおすすめです。しかしTシャツの色でも珍しさを出していきたい!という場合におすすめなのが、United Athleの「5.6オンス ハイクオリティーTシャツ」。
カラーバリエーションはなんと20種類!例えば一重に「青系」といっても青だけでなく緑っぽい水色、濃い青、濃い&薄い水色や紫とたくさんの色から選べます。他にもカラー展開が豊富なTシャツは多数ありますが、20種類以上から選べるTシャツは多くはありません。
United AthleのTシャツが気になる方は、こちらからご覧ください。
カモフラージュTシャツ
オリジナルTシャツ=無地のTシャツにプリントと思っていませんか?例えば「4.1オンス ドライアスレチック カモフラージュ Tシャツ」のような始めから柄が入ったTシャツもあります。それがUnited Athleの「4.1オンス ドライアスレチック カモフラージュ Tシャツ」です。
柄が入っていることもあり、デザイン難易度は上がります。しかし無地以外のアイテムにプリントしているオリジナルTシャツは珍しいでしょう。他の人とかぶらないTシャツが欲しい人にもおすすめです!
実際に商品イメージを見たい方は、こちらをどうぞ。
ラグランTシャツ
ラグランとは、衿から脇の下へ斜めに線が入った袖のデザインの一つです。袖と前・背面で色が違うTシャツは、1度は見たことがあるでしょう。
おすすめはGILDANの「5.3オンスラグランTシャツ」。綿100%で着心地もよく、半袖だけでなく七分袖タイプも選ぶことが可能です。
ラグランTシャツではありませんが、2色のTシャツであればCROSS & STTCHの「オープンエンド マックスウェイト リンガーTシャツ」もいかがでしょうか。
珍しいデザインで個性を出そう!
今回は珍しい・ユニークなデザインの例を紹介しました。個性を出そうと考えても、これまでデザインを考えたことのない人には難しいものです。
0から生み出すのではなく、好きなデザインや気に入ったデザインを組み合わせたり、応用して独自のデザインを作ってみてはいかがでしょうか!
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