クラウドファンディングのリターン品にオリジナルTシャツを選ぶメリット

目次

1. クラウドファンディングとは？
1. リターンがもらえることも
2. オリジナルTシャツをリターン品に選ぶメリット
1. 知らない人へのアピールに繋がる
2. Tシャツを買う感覚で支援できる
3. クラファンのリターン品としてのコスパはいい？
1. 大量発注でコスパがよくなる
2. よりコスパをよくする方法
4. リターン品におすすめのTシャツ3選
1. 【The定番】5.6オンス ヘビーウエイトＴシャツ
2. 【安価で購入】4.0オンス BBTライトウェイトTシャツ
3. 【吸汗速乾】4.4オンス ドライ Ｔシャツ
5. リターン品にオリジナルTシャツを！

インターネットを介して支援者に出資してもらうクラウドファンディング。一定額以上を支援した人にはリターン品が送られます。そのリターン品として、オリジナルTシャツを選ばれる方が最近増えています。

そこで今回は、クラウドファンディングのリターン品としてオリジナルTシャツを選ぶメリットやコスパはいいのか、タカハマライフアートで取り扱いのある商品の中でも、リターン品におすすめのTシャツを紹介します！

クラウドファンディングのリターン品としてTシャツを作りたいと考えている方は、是非参考にしてください。

クラウドファンディングとは？

クラウドファンディングとは、インターネットを介して自分の活動を発信し、応援してくれる支援者から少額ずつ資金を調達する仕組みです。「群衆(crowd)」「資金調達(funding)」を組み合わせた言葉になります。

一般的に資金を調達するとなると、金融機関からの借り入れや出資を受ける等の手段がありますが、より手軽に資金調達が可能なこともあり注目を集めているサービスです。

リターンがもらえることも

リターンとは「見返り」「お返し」のことで、一定額以上出資してくれた人に対してお返しをする仕組みです。どのようなリターンがあるかは起案者次第ですが、より多額の出資を行った人ほど大きなリターンを送ります。

返礼品はぬいぐるみやファッション雑貨、ヘルスケア商品など様々です。そういった中で、オリジナルTシャツをリターン品として選ぶ方も増えつつあります。

オリジナルTシャツをリターン品に選ぶメリット

知らない人へのアピールに繋がる

自社やブランドのロゴをプリントしたオリジナルTシャツを外出時に来てもらえれば、着てくれた人が広告塔となり、他の人へ広がるきっかけになります。目につくように派手に大きくプリントすればそれだけ目立ちますが、あまりに大胆すぎると恥ずかしさあまりに着てくれなくなるかもしれません。

自分のブランドはプリントしつつ、外でも着てもらえるようなオシャレなデザインや派手すぎないように作るのがおすすめです。

Tシャツを買う感覚で支援できる

起案者が設定する額にもよりますが、アパレルブランドで購入するTシャツは1枚2000～4000円程度でしょう。もしその金額か+α程度で寄付が可能なら、Tシャツを買う感覚で支援してもらえます。

その個人や企業を知らなくても、「このTシャツかっこいい！」「このTシャツが欲しい！」と思ってくれた人が支援してくれるかもしれません。

無駄にならずに使いやすい

Tシャツは1枚で着るだけの服ではありません。Tシャツ1枚では肌寒くなってきた季節ならインナーとして使ったり、部屋着として使うことも可能です。素材によってはトレーニングに使ってもいいですね。

このようにTシャツは用途が多いため、複数枚持っていても困らないアイテム。出資者にとっても無駄になりにくい点もポイントです。

クラファンのリターン品としてのコスパはいい？

大量発注でコスパがよくなる

多くのオリジナルTシャツ業者では、大口注文することで割引が発生し、1枚あたりの金額が安くなります。10枚ほどでも割引は発生しますが、100枚で頼むとさらにお安く購入できます。

プリント方法やTシャツにもよりますが、数百枚単位で購入すれば1枚あたり1000円程度で購入可能です。リターン品を送る額にもよりますが、大量発注できる前提であればコスパは良くなるでしょう。

よりコスパをよくする方法

シルクスクリーンプリントを選ぶ

シルクスクリーンプリントは、1色につき1枚の版を用意してプリントする方法です。版は1枚8000～10000円ほど必要ですが、使い回しが可能なので大量に発注すると1枚当たりを安く仕上げられます。

ただしフルカラープリントは不可、使用する色を増やすと金額が上がります。少数枚または多色・フルカラーでプリントを選ぶならインクジェットを選びましょう。

また業者によってはシルクスクリーンプリントに使った版を一定期間保管しておいてもらえます。保管期間等は業者によるので、問い合わせて確認してみましょう。

プリントするTシャツを安価にする

オリジナルTシャツ業者には複数のブランド、商品があります。プリントするTシャツを安くすると、その分オリジナルTシャツ1枚にかかる金額は安くなります。安いから質が悪いというわけではありませんが、安いTシャツは生地が薄手のものが多いです。

丈夫さや肌触りのよさも重視したいなら、少しだけ金額を上げるのがおすすめです。

リターン品におすすめのTシャツ3選

【The定番】5.6オンス ヘビーウエイトＴシャツ

Printstarの定番中の定番Tシャツです。PrintstarはオリジナルTシャツの老舗ブランドで、国内シェアNo.1。タカハマライフアート内での商品評価も高く、迷ったらコレ！と自信を持っておすすめできる1着です。

カラー展開、サイズ展開ともに豊富で素材は綿100%。肌触りの良さも嬉しいところです。1枚購入、前面のみのプリントで2290円(おまかせプリント/白/2023.5現在)ほどになります。

5.6オンス ヘビーウエイトTシャツを購入したい方はこちらからご確認ください。

【安価で購入】4.0オンス BBTライトウェイトTシャツ

上記と同じくPrintstarの商品です。違いは薄さと価格。タイトルの「オンス」は重さを表す単位で、衣類の場合は厚みを把握するための単位として使われています。なお薄手ではありますが、綿100%で出来ているため着心地に不安はないでしょう。

タカハマライフアートで扱っている商品の中でもかなり安価な商品で、コスパを意識するならおすすめの商品になります。カラーバリエーションも豊富なため、リターン品を複数の色から選べるようにする場合にもおすすめです。

1枚購入、前面のみのプリントで2060円(おまかせプリント/白/2023.5現在)ほどになります。

4.0オンス BBTライトウェイトTシャツを購入したい方はこちらからご確認ください。

【吸汗速乾】4.4オンス ドライ Ｔシャツ

こちらはglimmerというブランドのオリジナルTシャツです。上記で紹介した2枚との違いは生地の素材。こちらはポリエステル100%の素材で、抜群の吸汗性と当社比で綿の2倍以上の速乾性能を持っています。

アクティブシーンで活躍するTシャツのため、スポーツや野外活動をテーマにしたクラファンのリターン品としておすすめです。1枚購入、前面のみのプリントで2140円(おまかせプリント/黄/2023.5現在)ほどになります。

リターン品にオリジナルTシャツを！

今回はクラウドファンディングのリターン品にオリジナルTシャツを選ぶメリットやコスパについて解説しました。用途が多いTシャツはもらっても困らないアイテムで、着てもらえれば宣伝効果もあります。

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