シルクスクリーンの版代無料！お得にオリジナルTシャツを作ろう！

オリジナルTシャツにおいて定番の「シルクスクリーンプリント」をご存知でしょうか。発色良し、耐久性も良しでおすすめのプリント方法です。しかしネックなのが版代。版代で費用がかかることから、小ロット生産は向いていません。

タカハマライフアートでは、7月よりシルクスクリーンプリントの版代無料キャンペーンを実施しています！キャンペーンに関する情報やそもそもシルクスクリーンとはどんなプリントなのかも改めて解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

オリジナルTシャツ定番のプリント方法

シルクスクリーンプリントは、オリジナルTシャツにおける代表的なプリント方法です。大手アパレルブランドでも採用されている「プリントTシャツ界の王道デザイン方法」といえます。メッシュの生地を利用した版に、インクを伸ばしてTシャツへプリントするのが特徴です。

版は1色につき1枚必要

シルクスクリーンに使う版は、1色のプリントにつき1枚必要です。そのためたくさんの色を使うなら、それだけ版が必要で費用がかかります。しかし版は使い回しが可能なため、大ロット注文すればお得に購入することが可能です。

王道・シルクスクリーンの以外にも、オリジナルプリント方法はほかにも色々あります。ここでほかの代表的なプリント方法と違いを比較してみましょう。

個性派デザインができるインクジェット

インクジェットとはTシャツへ直接インクを吹きかける方法で、シルクスクリーンとともに代表的なプリント方法として知られています。デザインにおいて自由度が高く、フルカラーデザインができるのが最大の魅力。

シルクスクリーンのように版を使わないため、1枚だけTシャツを作りたい場合はコストを抑えられます。芸術的なオリジナルTシャツを作りたい、誰かにプレゼントしたい場合はインクジェットがおすすめです。

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再現性抜群のハイテクプリント方法・DTF

DTFとは近年注目を浴びているプリント方法です。最新式のマシーンでデザインを施していきます。フルカラー表現・高い再現性・早いデザインスピードというマシーンならではの強みがあり、シルクスクリーンに負けず劣らずな魅力があります。

カメラで撮影した風景などを再現性高くデザインしたい、イベント用Tシャツを早く揃えたいといった時におすすめなデザイン方法です。一方でほかのプリント方法と違い自宅ではほぼできないため、プロにオーダーする必要があるのは弱点といえます。

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独特な風合いが自慢の刺繍

ありがちなデザインプリントに飽きている人や、一風変わったデザインを施したい時は刺繍をチョイスしてみてください。ほかにはない立体感・高級感は、刺繍ならではの特徴といえます。

ある意味でベーシックなデザインになるシルクスクリーンとは異なる魅力があるので、刺繍とシルクスクリーンは使い分けしやすいでしょう。なお、刺繍の中にも様々な種類があるので、どんな風合いに仕上げたいのか考えると良いでしょう。

刺繍の詳細はこちらでチェック

刺繍のフォントなどについての解説はこちら

ここでシルクスクリーンの魅力を紹介します。

大ロット注文でお得になる

前項でもお話しましたが、シルクスクリーンに使う版は使い回しが可能です。なので購入枚数が1枚でも100枚でも版代は一緒。大ロットで購入することで、他のプリント方法に比べてコストを安く抑えられます。

仮に1色・1枚しか作らない場合の費用は「Tシャツ1枚+版1枚+プリント代+送料」ですが、仮に50枚作る場合でも「Tシャツ50枚+版1枚+プリント代+送料」となるため、1枚あたりのコストを安く抑えられます。

洗濯も平気なほどインクの耐久性が高い

2つ目の特徴はインクの発色の良さと耐久性の高さ。シルクスクリーンはインクを乗せて、熱で乾燥させることによりプリントを定着させます。インクジェットのように直接インクを染み込ませておらず、色褪せに強いプリント方法です。

また、ラバーインクの特徴で剥がれにくい点もポイント。洗濯に強く、綺麗な発色を保ったまま長い期間愛用できます。とっておきのオリジナルTシャツを長く愛用したい場合におすすめの方法といえるでしょう！

インクの種類が豊富

シルクスクリーンはラメや蛍光インクなど特殊なインクでプリントできます。インクジェットや転写プリントではできないようなプリントが可能なので、他の方との差別化も可能です。

デザインをプリントするにあたって様々な表現方法があるというのは、大きなメリットと言えるでしょう。工夫次第では立体的な発光デザインや蓄光インクデザインなども表現可能ですよ。

さまざまな素材にプリントできる

シルクスクリーンは綿だけでなくポリエステルやナイロン生地にもプリントが可能です。部屋着からスポーツウェアまで幅広く作ることができます。

ただしナイロン生地には一部特殊インクが使えない可能性があるので、ナイロン生地でオリジナルTシャツを作成される場合は気をつけてください。

プリント方法の中でも自宅でも手軽に始めやすい

Tシャツデザインで使用するプリント方法はいくつか種類がありますが、その中でもシルクスクリーンは自宅でもチャレンジしやすい部類になります。必要な道具で代表的なものは以下です！

• スクリーン版
• インク
• ヘラやスキージ
• プリント用のパネル
• Tシャツなどの素材

この中でやや入手のハードルが高いものは「スクリーン版」というもので、シルクスクリーンプリントで欠かせないマストアイテム。製版済みのスクリーン版を届けてくれるサービスや、自宅でスクリーン版を組み立てられるキットなどを活用してゲットしてください。

インク素材やヘラなども手元にない場合は、スクリーン版と一緒に揃えてしまいましょう。一度揃えれば、シルクスクリーンプリントを存分に楽しめますよ。

つづいてデメリットを紹介します。

フルカラープリントは不可

シルクスクリーンは1色につき版が1つ必要です。そのため写真やグラデーションなどのフルカラーデザインのプリントはできません。色が増えるたびに版代がかかるので、フルカラーでなくとも多色のデザインも難しいでしょう。

もし、自宅でプリント作業する場合も、シルクスクリーンでフルカラー表現をするには、CMYK（シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック）のインクを駆使する必要があり、素人・初心者にはかなり難易度が高くなってしまいおすすめできません。フルカラープリントをしたい場合は、インクジェットや転写(DTF)プリントを使いましょう。

版代がかかる

シルクスクリーンプリントでは「版」が必要不可欠なため、ほかのプリント・デザイン方法と異なり「版代」がかかってしまうのは注意が必要です。コストを考える際は特に以下の2つを留意ください。

注文枚数が少ないと1枚あたりのコストが高い

例えば1枚だけ注文する場合、その1枚に対して版代が満額かかります。そのためインクジェットや転写でオリジナルTシャツを作ったり、アパレルショップでTシャツを買うよりも高くなるケースもあります。目安としては30枚以上買うかを基準に考えましょう。

1色ごとに版が必要

シルクスクリーンではフルカラープリントはできませんが、多色のデザイン自体は可能です。しかし版は1色につき1枚のため、色が増えるごとに版代がかかってきます。多くても2～3色程度に抑えておきましょう。

こだわりたい場合は業者・ショップにオーダーする必要がある

シルクスクリーンは自宅でもチャレンジできるプリント方法ですが、デザインにこだわりたい場合は専門の業者・ショップにオーダーする必要があるでしょう。多少なりとも慣れやテクニックが必要なため、安全かつスピーディーにオリジナルTシャツを作りたいのであれば、あまり無理をせずプロを頼ってくださいね。

なお、その際はプリント代・デザイン代・送料などのコスト面を考慮しつつ、色々なショップを比較してからオーダーするのが大切です。シルクスクリーンプリントに関しては、版代がマストでかかってしまうので、その版代に関するキャンペーンなどが展開されているところは狙い目でしょう。

当サイト・タカハマライフアートでは、2024年7月から版代無料キャンペーンを開催します。シルクスクリーンで爽やかなデザインを施したオリジナルTシャツを用意して、お得に夏を楽しく過ごしてみてはいかがですか？

小ロットでもお得に作るチャンス

 

版のサイズにもよりますが、おおよその金額は8,000円～1万円程度です。仮に1枚で作る場合は、Tシャツ1枚に対してこの版代が必要になるため非常に高くなってしまいます。

ですがこの版代が無料になるため、Tシャツ代+プリント代+送料で購入が可能です。小ロットでもシルクスクリーンでオリジナルTシャツを作れるチャンスということですね！

デメリットは実質「フルカラー不可のみ」

シルクスクリーンのデメリットはフルカラーが不可のことと、小ロットだと高額になるという2点です。版代が無料になるため、小ロットでも高額というデメリットはなくなりました。

ですがどうしてもフルカラープリントは不可のため、シルクスクリーンでプリント可能なデザインを作成しましょう。

大ロットでも当然お得！

小ロットだと割高というお話をしてきましたが、当然大ロットでも版代はかかります。あくまでも大ロットの場合、Tシャツ1枚あたりのコストが抑えられる、という話です。

もともとお得な大ロット注文ですから、これらから版代が引かれることでさらにお得に購入することができます。

デザインシミュレーターで誰でもオシャレなデザイン

タカハマライフアートではデザインシミュレーターを導入。スタンプやテキストを使って初心者でもオシャレなオリジナルTシャツを製作可能です。また自作のデザインをアップロードし、Tシャツにプリントした際のイメージを掴むこともできます。

注文前から予算を確認できる

デザインシミュレーター内ではプリント箇所や枚数に応じて事前にどれくらいの費用が必要か確認することができます。注文前に予算がわかるのは安心ですね。

短納期・低価格を実現

タカハマライフアートは自社の工場を持っており、全ての工程を自社内で完結できます。それにより納期の調節に柔軟に対応することが可能です。業界でも最速クラスの納期を実現しております。

また大ロット注文をしていただいた場合は、注文時点でできる限りの割引をさせていただきます。

誠意と技術力で皆さまをサポート

約25年、累計約15万件の実績を持つタカハマライフアート。誠意と技術力でご注文いただきました皆さまの要望を叶えます。高いクオリティでオリジナルTシャツを作りたいとお考えの方は、ぜひタカハマライフアートをご利用ください。

今回はシルクスクリーンプリントについて解説しました。発色もよく、耐久性も高い。特殊なインクで周りとの差別化も可能。たくさんのメリットがあるシルクスクリーンプリントですが、版代のコストが高いことから小ロット注文には不向きです。

しかし弊社の版代無料キャンペーンをご利用いただければ、小ロットでも気軽にご注文できます。7月より開始なので、ぜひこの機会にタカハマライフアートをご利用ください！