
自分だけのデザインでつくることができる、世界にひとつのカスタムTシャツ。カスタムTシャツはイベントやスポーツユニフォーム、記念品として大活躍します。
そんなカスタムTシャツは制作費をおさえたいけれど、品質にもこだわりたいですよね。低価格でつくるにはコツがあります。今回は作り方やおすすめのショップをご紹介しまので、カスタムTシャツ選びの参考にしてくださいね。
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カスタムTシャツとは?おすすめの着用シーンや作り方
カスタムTシャツとは、アパレルメーカーや企業が販売用につくった既製品ではなく、個人や企業ではない団体がつくるオリジナルデザインのTシャツのこと。 「カスタム(Custom)」とは、「注文の/特注の」という意味です。
オリジナルTシャツという呼び方もありますね。 ここでは、カスタムTシャツが活躍するシーンや、作り方のポイントをご紹介します。
カスタムTシャツが活躍するシーン
カスタムTシャツは、どんなシーンに活躍するのでしょうか?楽しみ方は無限にありますが、ここでは代表的な着用シーンをピックアップしていきます。イベント
学園祭や体育祭といった学校行事の際に、クラスメイトとおそろいのTシャツを着ることで団結力を高められます。 企業イベントの場合は、スタッフがおそろいのTシャツを着ることで、来場者にとって誰がスタッフなのかわかりやすくなるのがメリットです。運営側にとってもイベント運営がスムーズになるので、カスタムTシャツの制作は一石二鳥といえます。
スポーツチームの活動
スポーツチームやサークルのユニフォームとしてもカスタムTシャツは活躍します。チーム名だけではなく、一人一人の名前や背番号をプリントできるのもカスタムTシャツの魅力です。
プレゼントや記念品
卒園や卒業記念のプレゼントとしても人気。思い出の写真や自分たちで描いたイラストをプリントするなど、世界にひとつのデザインで作ったTシャツはずっと残しておきたい大切な記念品になります。
カスタムTシャツを作る際のポイント・注意点
カスタムTシャツは手作りでもつくれますが、枚数が多い場合や細かいデザインを再現度高くプリントする場合は、プリント専門店へのオーダーが一般的です。 プリント専門店にオーダーする際のポイントをご紹介します。
スケジュール
特にイベント用のカスタムTシャツをつくるときは気をつけるポイントです。着用日が決まっているので、遅くとも前日には完成している必要があります。納品日から逆算した余裕のある制作スケジューリングをしましょう。生地の素材
アクティブに体を動かすシーンで着用するカスタムTシャツを作る時は、速乾性にすぐれたドライ生地を選ぶなど、ボディとなる無地Tシャツの素材選びが重要です。プレゼントや記念品
プレゼントや記念品の場合、手描きイラストをデータ化するなど、特殊な作業が発生する場合も。信頼できるショップときちんとコミュニケーションをとりながら制作を進める必要があります。制作費をおさえてカスタムオーダーするためのコツ
ボディとなるTシャツは、“コットンの薄手”がコスパ良し
制作費に大きく影響するのが、ボディとなる無地Tシャツです。ボディとなるTシャツの価格は、基本的に「素材」と「厚さ」で決まります。
素材
コットン(綿)、ポリエステル、混紡など、生地そのものが何でつくられているか。肌触りや、機能性に影響します。コットン素材のほうが一般的には安価に設定されています。
厚さ
生地の厚み。「oz(オンス)」という単位で表現されます。主に生地の透け感に影響し、生地が厚くなるほど透けにくくなります。 つまり、コットンの薄手が一番価格をおさえてつくることができる素材になります。
タカハマライフアートで、最も低価格なコットンTシャツはこちらです。
4.0オンスBBTライトウェイトTシャツ
1枚460円(無地Tシャツの価格)でカスタムTシャツが作れます。低価格だと心配になるのが品質ですが、こちらのTシャツは肌触りもよく、首周りもよれを防ぐ加工がされているので安心です。
複数枚注文する場合はシルクスクリーンがお得
プリント方法によっても制作費は変わります。インクを使ったプリント方法には「インクジェット」と「シルクスクリーン」が代表的なものです。 複数枚数を注文するのであれば、シルクスクリーンがトータルの制作費はおさえることができます。
版画のようにデザインの型をつくり、インクをTシャツに刷り込んでいく方法なので、型さえ作ってしまえば1枚あたりの制作費が安くできます。
デザインの大きさにも注意
デザインが大きくなるほど必要なインクの量も増えるため、プリント代は高くなります。 例えばタカハマライフアートで、インクジェットプリント、DTFプリントをする場合、デザインサイズによる価格の違いは以下のようになります。
<インクジェット>
<DTFプリント>
シルクスクリーンプリントはデザインサイズによって価格が変わらないため、大きめのサイズで枚数が多いのはシルクスクリーンプリントがおすすめです。
手数料のかからないデザインの入稿方法を選ぶ
デザインの入稿方法も制作費を抑えるポイント。デザインの入稿方法には、大きく分けて3つあります。
- 自分で作ったデザインデータをショップに送る、アップロードする
- イメージを伝えてショップのデザイナーにつくってもらう
- ショップのデザインシミュレーターを使って入稿する
1と2の場合、ショップによっては手数料がかかる場合もあるので、料金体系をしっかり確認しましょう。
なお、当サイト・タカハマライフアートでは、デザインシミュレーターをつかった3の入稿方法であれば、5%の割引が適用される嬉しいプランがあります。リーズナブルに高品質なカスタムTシャツをゲットしたい時はぜひチェックしてみてください。
送料・割引を活用する
ショップ毎に、さまざまな割引キャンペーンを実施しています。「早割」「大量注文割」「学生割」など様々なキャンペーンがありますので、自分の目的にマッチしたものを選びましょう。
また、注文金額が一定以上になれば送料を無料にしてくれるショップもあります。 タカハマライフアートでは、50枚以上の大口発注で大幅割引になるほか、一枚からでも使える「20日営業日前の注文で3%OFF」や「リピーター割引3%OFF」、5000円以上の注文で送料無料などの割引プランがあります。
いくつかのキャンペーンを組み合わせて使用もできるので、注文の仕方を工夫すればとてもお得に作れます。タカハマライフアートをぜひ検討してくださいね。
【安い!高品質!】カスタムTシャツのオーダーにおすすめのお店
100円プリントボックス
激安で、まとまった枚数を作りたいならこちらのお店がおすすめです。1箇所(10cm x 13cm以内)1色であれば、プリント代が100円(税別)と、驚きの安さです。期間限定でさまざまな割引キャンペーンを実施しています。
過去にはプリント代半額キャンペーンも実施されていたので、上手に利用すればかなり制作費をおさえてつくることができそうです。
<こんな人にオススメ>
- スタッフTシャツのように、デザインがシンプルで色数が少ない
- 自分で入稿データを作ることができる(完全データでの入稿には手数料必要)
- 制作枚数が多い (ご紹介したプリント代が適用されるのは、同じボディ、同じデザイン、10枚以上の注文から。版代は別途必要(標準版:6,000円/税別、BIG版8,000円/税別)
クラTジャパン
アイテム数やプリント方法が豊富なショップ。製作実績や、デザインのテンプレートもたくさん紹介されているので、デザインのイメージがつかめず悩んでいる人におすすめ。
デザインデータの作成は基本的に無料で対応してくれます。 ラメや蛍光色など特殊インクをつかったプリント方法にも対応しており、表現方法が多彩なこともポイント。
<こんな人におすすめ>
- デザインが苦手なので、費用をおさえつつプロに相談したい
- プリント方法にこだわりがある
タカハマライフアート
使いやすいデザインシミュレーターによる入稿ができることが魅力。デザインシミュレーターからの入稿であれば、12:59までの入稿完了で当日発送が可能なので、急ぎで作りたい時の強い味方です。しかも、追加料金は発生しないので、予算面でも安心。
問い合わせから、デザイン確認、プリントまで一貫して自社で行っているので、品質管理にも信頼がおけます。 また、量産体制も整っており、1日で2,000枚以上のプリントが可能という、確かな技術と実績をもった老舗のショップです。
<こんな人におすすめ>
- 品質に対して定評のあるショップで作りたい
- 特急対応で作りたい
- 量産する
- デザインシミュレーターを使って自分でデータを入稿できる人
タカハマライフアートなら制作費をおさえつつ高品質で作れる!
さまざまなシーンで活躍するカスタムTシャツ。ボディとなる素材選びや、プリント方法、デザインサイズを工夫すれば、制作費をおさえて作ることが可能です。
また、低価格でつくるにはショップ選びも重要。割引サービスがあったり、デザインシミュレーターをつかって自分で入稿できることといった点に注目して選ぶとよいでしょう。
タカハマライフアートは、充実した割引プランが魅力。さらに初めてでも使いやすいデザインシミュレーターを無料で提供しています。上手に活用して、制作費をおさえつつ、満足のいく高品質なカスタムTシャツをつくりましょう。