フード付きのアウターや防寒具の総称であるパーカー。ラフなシルエットでスポーティーに着こなすスタイルや、細身のデザインとジャケットの組み合わせなど、コーディネートのバリエーションを無限に楽しむことができる万能アイテムです。

ただし、着こなしによっては子供っぽく見えたり、野暮ったくなる可能性も。理想的なパーカー選びは意外と難しいものです。 そこで、既製品ではなく理想の一着をオリジナルデザインで作ってみてはいかがでしょうか?

今回は、オリジナルのパーカーを作る際のコツやポイントを解説します。コーデや着こなしの例もご紹介しますので参考にしてみてくださいね。


ここに注目!オリジナルパーカーを作る際の選び方のポイント

「パーカー」と一言でいっても、デザインや機能、生地の違いなど実はとてもたくさんのバリエーションがあるもの。どんなオリジナルパーカーを作成したいかイメージしやすいように、パーカーを選ぶときに注目するポイントをご紹介します。

種類で選ぶ

パーカーはデザインの違いによって様々な種類に分かれます。ここでは代表的な3つのタイプの違いを解説します。

フルジップアップパーカー

パーカーの前面にファスナーがついており、前面を完全に開けることができるタイプのこと。フルジップアップパーカーは1枚で着ることもできますが、ファスナーを開けて羽織ものとしても活躍します。

ハーフジップアップパーカー

前面の半分あたりまでファスナーがあるデザインのことを指します。ファスナーを開けてインナーを見せたり、しっかり閉めてハイネック風にしたりとさまざまな着こなしが可能です。

プルオーバー

ファスナーがついておらず、頭からかぶって着用するタイプをプルオーバーと呼びます。大きめのサイズをラフに着こなすのも良いですし、薄手のものをジャケットと組み合わせて着用するとキレイめなファッションを楽しめます。

サイズ感・シルエットで選ぶ

パーカーはさまざまなサイズやシルエットのものがあります。どんな雰囲気で着こなしたいのかによってオススメのサイズやシルエットが変わってきます。

サイズ感

オーバーサイズのパーカーであればカジュアルな着こなしやスポーティーなファッションにぴったり。 一方でジャストサイズのパーカーであれば、大人っぽくキレイめな着こなしが可能です。

シルエット

パーカーといえば幅広でゆったりしたシルエットのものが多く、基本的にはリラックスして着用できます。 細身のシルエットであればスッキリとした印象になり、アウターとの重ね着の幅も広がります。

機能性やデザインで選ぶ

ジッパーのつきかたやシルエット以外にも、意外と注目して欲しいのが機能性や細かいデザインです。

ストレッチ性の有無

機能面で確認したい点が、生地にストレッチ性があるかどうか。ストレッチ性があれば細身のパーカーでも動きやすいので、少しタイトめなものを着用していてストレスを感じません。

フードの違い

フードにも細かな違いがあります。ダブルフードパーカーというタイプは、フードの内側にも生地の表が縫い合わされています。フードが2枚重なった状態になっているので、ふっくらとした状態が維持されたフードがファッションのアクセントになるでしょう。

ポケットのつきかた

フードと並んでパーカーの特徴といえばポケット。サイドに左右それぞれついているタイプや、前面に大きなポケットが1つだけついているタイプもあります。キレイめに着こなしたいのであればポケットなしのデザインもオススメですよ。

カラーで選ぶ

さまざまなシーンで活躍するパーカーだからこそ、着回ししやすいカラーを選ぶことも大切です。 ビビットなカラーは1枚でも個性を演出できますが、かなりカジュアルさが強調されます。 羽織ものとして、またはジャケットとの組み合わせを考えるなら、黒・グレー・白など組み合わせやすい色がオススメです。

生地と素材で選ぶ

生地や素材選びは、見た目だけではなく着心地にも影響する大事なポイント。ここではパーカーに使用される代表的な生地と特徴をご紹介します。

スウェット生地

スウェット生地は、綿を平編みにして作られたニット生地です。肌触りが良く、触り心地もさらりとして柔らかです。また、伸縮性に優れているのでリラックスウェアとして最適。吸汗・防寒機能もあるため、適度な保温性も担保されています。

パイル生地

パイル生地とは、丸いループ状の糸がたくさん並んだ織り方をした生地のこと。パイル生地の代表的なのがタオルです。ふんわりとした手触りが特徴になります。吸水・保水性が高く水分をよく吸い取るので、汗をかきやすい時期の服に最適。表地がスウェットで、裏地にパイル生地を使用するタイプもあります。

裏起毛生地

表面はスウェット生地やパイル生地など普通の生地で、裏面だけ繊維を毛羽立てている生地のことを裏起毛といいます。空気をたくさん含むので、抜群の暖かさが特徴。一見薄手の生地でも裏起毛加工することで、防寒性を一層のこと向上できます。冬でもスッキリしとしたシルエットのファッションを楽しみたい時などは、裏起毛のパーカーが重宝するでしょう。

ドライ生地

綿ではなくポリエステル素材を使用すれば速乾性を向上し、スポーツなど汗をかくシーンでも快適に着用できるようにしたのがドライ生地です。水分を吸収しないので濡れてもすぐ乾きます。また、型崩れを起こしにくいのもドライ生地の嬉しい特徴です。

オリジナルパーカーを作る時の注意点

オリジナルパーカーのデザインを作る時に注意したいのが、著作権や肖像権の問題です。基本的に第三者が作成した著作物(イラストや写真、文章など)や、他人の肖像を無断使用することは著作権や肖像権の侵害に該当します。 例えばお気に入りのアニメキャラクターの絵柄をデザインに使用すると著作権侵害になる可能性があります。

また、推しのアイドルの肖像をプリントしてしまうと、肖像権を侵害してしまうリスクが生じます。 インターネット上にある第三者が、作成したイラストを無断転用してプリントすることもNGなので注意しましょう。

プリント専門店のサイトでは、自由に使用できるイラストやフォント、デザインプレートを無料で使用できるデザインシミュレーターを提供しています。自分でオリジナルデザインを作りたいときはぜひ活用してみましょう。

オリジナルパーカーコーデや着こなし方

Tシャツなどの上から羽織るだけで重ね着が楽しめるのがパーカーの特徴ですが、それ以外にもおしゃれ度がUPするコーディネートもたくさんあります。ぜひいろんな組み合わせにトライしてみてくださいね。

【重ね着もOK】薄手のパーカーの着こなし方

一般的に7オンス以下の生地であれば薄手とされています。夏場の冷房対策としても活躍する厚さです。 薄手のパーカーであれば、ジャケットの下に重ね着がオススメ。キレイめだけど抜け感のある着こなしを楽しめます。トレンチコートの襟元からフードがのぞくスタイルも、抜け感が演出できて軽やかな印象に。

また、女性であればワンピースの上に若干オーバーサイズのパーカーを重ねると、女性ならではの柔らかい雰囲気のコーデになります。

【防寒バッチリ!】厚手パーカーの着こなし方

厚手の生地とされるのは12オンス以上。防寒効果を期待するならオススメの厚さです。 厚手のパーカーはボリュームが出るので、組み合わせるアイテムはスッキリとしたシルエットのものを選ぶとバランスが取れます。

例えば、ゆったりサイズのパーカーとスキニーデニムの組み合わせは王道です。女性であればタイトスカートとの相性も良いでしょう。

デザインの大きさによっては柄物被りに注意

オリジナルのデザインで作ったパーカーの着こなしで注意したいのは、トップスとボトムスで柄が主張し合ってしまうこと。無地のパーカーならボトムスは柄物でも違和感はないですが、パーカーに大きなイラストや写真をプリントしている場合はボトムスは極力シンプルにした方がバランスが取りやすくなります。

あくまでパーカーのデザインをファッションの主役にするのか、またはパーカーはコーデのアクセントなのかを考えて全体の組み合わせを考えると良いでしょう。

オススメのオリジナルパーカー5選

実際にオリジナルプリント用のボディとなる無地パーカーを選ぶときにオススメな5つの商品をご紹介します。

4.4 オンス ドライ ジップパーカー

薄手のフルジップアップパーカーなので、羽織ものとして大活躍。 ポリエステル素材で着心地もさわやか。速乾性やUVカット機能などスポーツやアウトドアシーンでも快適に着用できる、使い勝手の良い一着です。 

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10.0オンス スウェット プルオーバー パーカ

迷ったらコレ!生地の厚さは10オンスと、薄すぎず、厚すぎないマルチに使用できる定番の一着です。表地は柔らかなスウェット生地で、裏地は暖かさのあるパイル生地の組み合わせなので肌触りも良く保温性もバッチリ。しかも、フードはダブルフード仕様なのでファッションのアクセントにもなります。 

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12.7オンス ヘヴィーウェイト スウェット プルオーバー パーカ(裏パイル)

大きめサイズをゆったり着こなしたいなら、厚手のこちらがオススメ。通常Mサイズの身幅は48cmですが、こちらは50cmと幅広に作られています。ふっくらとした生地感のフードも形状が立体的にでます。 

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【刺繍】10.0オンス T/C スウェット フルジップ パーカ(裏起毛)

生地の配合が人気の理由の1枚。ポリエステルと綿がほぼ半分ずつ含まれているので、それぞれのメリットが生かされています。ポリエステルの速乾性や型崩れのしにくさと、綿の肌触りの良さや保温性が組み合わさった使い勝手抜群の一着。

型代不要でネーム刺繍が可能。オリジナル刺繍であれば最大6色を使用した色鮮やかな刺繍を施すことができます。 

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【刺繍】12.2オンスデニムスウェットプルオーバーパーカー

個性的な生地を探している人にオススメなのが、デニムスウェット。こちらはインディゴ染パーカーインディゴ染めのウォッシュがかったスウェット地で、着込むほどに色合いが変化し味わいが深まります。

しかも、型代不要でネーム刺繍が可能。オリジナル刺繍であれば最大6色を使用した色鮮やかな刺繍をプラスできますよ。

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タカハマライフアートではオリジナルパーカーを1枚から丹念にお作りします

パーカーにはサイズ感や生地の違いによってたくさんの種類があり、どのパーカーを選ぶかによって着こなしのバリエーションも変わってきます。 オリジナルで理想のパーカーを作るならバリエーションを多数を取りそろえているタカハマライフアートがオススメ!1枚から希望のデザインを高品質でプリントします。

しかも、無料のデザインシミュレーターを活用すれば著作権や肖像権侵害の心配もありません。 アウターとしても重ね着のインナーとしても一年中活躍するパーカー。ぜひオリジナルデザインで世界に一枚のパーカーを作ってみませんか。