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オリジナルTシャツを作ったらインスタ投稿がオススメ!
オリジナルTシャツは、学校や会社のイベント時に大活躍するアイテム。みんなでおそろいのデザインを着て写真を撮れば、記念にもなります。
せっかく撮った写真ですから、インスタグラムに投稿してみんなに見てほしい!という方も多いのではないでしょうか。イベントの楽しい雰囲気をたくさんの人にシェアできたら素敵ですよね。
”インスタ映え”するオリジナルTシャツのデザインや写真の撮り方にはコツがあります。今回はインスタ映えするオリジナルTシャツのデザインや、写真の撮り方についてご紹介していきます。
オリジナルTシャツをインスタグラムに投稿するメリット
ただ写真を撮るだけではなく、インスタグラムにオリジナルTシャツを着た写真を投稿することにはメリットがたくさんあります。SNSに自分の写真を掲載することに抵抗がある人でも、オリジナルTシャツをメインに撮影すれば大丈夫。顔を隠していてもインパクトのある写真を撮ることができるのでぜひ挑戦してみてください。
自分の満足度が高まる
”インスタ映え”という言葉は、インスタグラムに投稿した写真が他の写真と比べて見栄えが良く、素敵に写っているという意味で使われます。オリジナルTシャツは、世界中どこにもないデザイン。インスタ映えを意識してオリジナルTシャツを作れば、たくさんの人の注目を集め「いいね」やコメントをもらえるでしょう。写真を撮った瞬間だけではなく、その後に多くの人に褒められると、二度嬉しいですね。
仲間同士でコメントが残せる
インスタグラムでは投稿した写真にコメントを残すことができます。仲間同士で写真を撮った時の感想や、写真そのものに対するコメントを残せるのがSNSに投稿するメリットですね。
多くの人に楽しさを伝えることができる
インスタグラムに写真を投稿することで、多くの人にオリジナルTシャツを着て参加した学校や会社のイベントの楽しさを伝えることができます。仲間とお揃いのTシャツを着て撮った写真であれば、チームワークの良さや団結力も写真から感じ取ってもらえるでしょう。
インスタ映えするTシャツを作る3つのコツ
毎日たくさんの写真が投稿されるインスタグラム。どんなオリジナルTシャツを作れば、他の写真と差をつけて人の目を引くことができるでしょうか。ここからは、インスタ映えするオリジナルTシャツの作り方のポイントをご紹介していきます。
コツ1:一目でわかるオリジナル要素
オリジナルTシャツを作るのですから、自分たちならではの要素を一目でわかりやすく表現することが重要です。例えばクラスTシャツであれば、以下の要素が人気があるようです。
・日付、イベント名など
・名前、クラス・チーム名
・似顔絵イラスト
・クラスやチームのスローガン
ユニフォームのように、バックプリントで一人一人違う背番号を入れるデザインもオリジナルならではの要素が演出できますね。
コツ2:カラーにこだわる!
クラスTシャツやイベント用のおそろいTシャツを作るときには、大部分の人がコーデしやすいホワイトやブラックを選ぶパターンが多いかもしれません。しかし、インスタ映えを狙うのであれば色使いにはこだわりたいところ。
ベースのTシャツカラーをグリーンやイエローにすれば、それだけで目を引くでしょう。
複数の色を使うときは、同系色を選ぶとまとまりやすく優しい印象に。
青と赤のように対極にある色を選ぶと個性的で目立つ仕上がりになります。
オリジナルプリント専門店では、ネット上でカラーの組み合わせをいろいろ試せるデザインシュミレーターがあります。利用は無料なので、ぜひいろいろな色の組み合わせを試してみてください。
コツ3:文字のサイズやフォントは読みやすさを意識
文字入りのTシャツの場合、気をつけたいのが写真で撮った時の読みやすさです。Tシャツにプリントされた文字というのは、実際に着用して写真を撮ると意外と読みにくいもの。せっかくオリジナル要素を表現した文字なので、インスタグラムに投稿したときに一目で何が書いているのか読めるように工夫しましょう。
そのために工夫したいのが、文字のサイズとフォント(文字の種類)です。
サイズは小さすぎると読めなくなります。また、筆記体や行書体などデザイン性が高いフォントは読みにくいので、文字でオリジナル要素をアピールしたいときは読みやすいフォントの方がオススメです。
SNS用に上手に写真を撮る方法
インスタで注目を集めるには、Tシャツのデザインだけではなく写真の撮り方にもコツがあります。ただTシャツを撮影するだけではなく、インスタグラムで投稿を見た人に「楽しそう」「おしゃれ」「自分たちもTシャツを作ってみたい」と思わせるような投稿用写真の撮り方をご紹介します。
Tシャツを際立たせる背景を意識
Tシャツを撮影するときは、背景も意識しましょう。Tシャツと同系色の背景にならないようにすることは基本ですが、できれば写真を見た人がTシャツを着ているシチュエーションを想像できる背景が映るといいですね。
例えば会社のイベントであればイベントの看板の前。学校行事であれば黒板や校舎の階段などを背景に撮影すれば、写真からいろんなストーリーを想像することができます。
グリッド機能を使う
グリッド機能とは、スマホのプレビュー画面に表示される補助線のことを指します。露出補助機能など、便利な機能はいろいろありますがまずはグリッド機能をおさえておきましょう。写真撮影のテクニックに自信がなくとも、この補助線を意識して被写体が水平・垂直になるように構図を撮るだけで写真のクオリティはグッと上がります。
小道具で差をつける
写真の中に、キラキラした小道具があると一層目を引きやすくなります。Tシャツにラメプリントをすると予算が上がってしまいますが、自分たちでメガホンやうちわをデコレーションする場合は制作費も抑えることができます。
また、女性であれば大きめカチューシャやリボンといったヘアアクセサリーに一工夫するのもおすすめです。
最近ではマスクをしたまま写真を撮る場合も多いので、カラフルなマスクを着用するのもいいですね。
おしゃれさが増す上級テク
一手間かけて、もっとオリジナリティを出したいのであれば、素材となるTシャツを工夫するという方法もあります。
インスタグラム上で「#クラスTシャツ」で検索すると、あえてベースボールTシャツやサッカーTシャツを素材としてオリジナルTシャツを作っている人を見かけます。スポーツ用のTシャツは型がそもそも個性があるので、それだけで他と差をつけられますね。普段プレイしない人たちが着用することによってイベントの特別感も強調できます。少しオーバーサイズで作るのが人気のようです。
インスタで楽しい思い出をシェアしよう
オリジナルTシャツを着て盛り上がった楽しいイベントの思い出は、インスタグラムでたくさんの人にシェアしてみましょう。いいねやコメントをたくさんもらうには、インスタ映えするオリジナルTシャツを作ることや、クオリティの高い写真を撮ることが大切です。今回ご紹介したコツを参考に、インスタ投稿に挑戦してみてくださいね。