大きいサイズのオリジナルTシャツは作れる？注意点やメリットを紹介

目次

 

1. 大きいサイズのオリジナルTシャツは作れる？
1. 商品によっては可能
2. 2、3XL以上は価格が変わることも
3. 色が制限される商品もある
2. 大きいサイズを選ぶメリット
1. 体格に合ったTシャツを着れる
2. 体型をカバーできる
3. 夏の着心地が良くなる
3. サイズ・商品選びの注意点
1. 商品に欲しいサイズがあるか事前に確認
2. オーバーサイズTシャツなら1、2サイズ上を選ぶ
3. アメリカ製の場合はワンサイズ小さめを
4. 大きいサイズのご注文もタカハマライフアートへ！

クラスやイベントでメンバー全員で合わせる以外にもファッションに取り入れることも可能なオリジナルTシャツ。しかし自分は大きめのサイズを着たいという方、自分に合うサイズがあるのかな…？と不安な方もいるのではないでしょうか。 S～XL程度なら多くの服で展開されていますが、それ以上のサイズなら取り扱いがない場合もあります。 そこでこの記事では、大きいサイズのオリジナルTシャツは作れるのかを解説！大きいサイズの展開はあるのか、選ぶ際の注意点や大きいサイズのメリットも併せて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

大きいサイズのオリジナルTシャツは作れる？

商品によっては可能

オリジナルTシャツショップでは、様々なブランドの商品を取り扱っています。そのブランドや商品によって、展開しているサイズは異なります。 例えばタカハマライフアートで取り扱いのある「

4.4オンス ドライ Ｔシャツ(glimmer)

」は、5Lまでご用意があります(2023年5月時点)。 このように大きいサイズがある商品は多数あります。多くの商品で2Lまでは展開していますが、それ以上になる場合は各商品の対象サイズを確認しておきましょう。

在庫数もしっかりチェック！

S～Lなどのサイズに比べて、4L、5L等のサイズは在庫が少ないことも。特に白や黒などの定番色以外はさらに在庫が少ない場合があるため、サイト内で在庫数が確認できる場合は事前にしておきましょう。

2、3L以上は価格が変わることも

大きいサイズになると、S～XLサイズよりも価格が少し上がる傾向にある商品が多いです。 例えば先程紹介した「4.4オンス ドライ Ｔシャツ」の場合、LLまでは540円ですが、3L～5Lの場合は620円です(2023年5月時点)。 このようにサイズが大きくなると価格が上がる商品が存在し、数十円しか変わらない商品から数百円単位で上がるものもあります。

色が制限される商品もある

価格が変わるだけでなく、大きなサイズになるとカラーバリエーションが減ることもあります。例えば「

6.2オンス プレミアム Ｔシャツ

」の場合、4Lはホワイト、ブラック、レッド、ネイビー、ロイヤルブルーのみです。 このようにビッグサイズが展開されていても、色によっては用意ができない場合もあります。定番色以外を希望する場合は合わせて確認しておきたいところです。

大きいサイズを選ぶメリット

体格に合ったTシャツを着れる

せっかく柄が気に入っても、自分に合うサイズがなかったら悲しい気持ちになりますよね。オリジナルTシャツ業者の場合、多くのブランドや商品から自分で商品を選べるため、4XLや5XLといった大きなサイズを探すことができます。 特にオリジナルTシャツの場合、デザインだけでなく素材やサイズ、カラー選びにも柔軟に対応できるのは大きなメリットと言えます。

体型をカバーできる

体格に合わせるのではなく、大きめのTシャツをコーディネートに取り入れたい場合。オーバーサイズのTシャツは肩幅や丈に余裕があるため、身体のラインをぼかしてくれます。 そのため体型が気になる方は、オーバーサイズTシャツのコーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか。

足元はスッキリさせるのがポイント

トップスにゆとりがある上に、ボトムスも大きめにすると、全体的にダボダボ感がでてしまいます。そのため上級者向けのファッションと言えるでしょう。無計画に全てを大きいサイズに合わせると、だらしない印象を与えてしまうでしょう。 オーバーサイズのTシャツにスッキリしたボトムスや靴を選ぶことで、バランスの取れたコーディネートに仕上がります。オーバーサイズTシャツを着こなしたい場合はぜひ参考にしてください。

夏の着心地が良くなる

上記でも話した通り、オーバーサイズの服は全体的にゆとりがあります。そのため汗をかく夏でも快適に着続けられます。 汗でベタベタして服が身体にくっつくと少し不快ですよね。快適な着心地をキープできるのもオーバーサイズTシャツのメリットになります。

サイズ・商品選びの注意点

商品に欲しいサイズがあるか事前に確認

これまでに書いた通り、Tシャツのブランドや商品によってサイズ展開が異なります。また対象のサイズがあっても、カラーバリエーションが少ないことも。 商品に対象のサイズ・カラー展開があるかだけでなく、在庫があるかも購入前に確認しておきましょう。取り寄せが可能かどうかはサイト内で確認することが難しいため、業者へ問い合わせてみてください。

金額面にも注意

予算が決まっている場合は、金額にも注意しましょう。商品一覧に「￥500～」と記載されていても、いざ大きいサイズを買おうとすると価格が上がることもあります。 価格の上がり幅は商品によるので、在庫だけでなく金額面も確認しておきたいところ。サイト内で料金がわからない場合は、こちらも合わせて問い合わせしておくといいでしょう。

オーバーサイズTシャツなら1、2サイズ上を選ぶ

オーバーサイズTシャツを購入する場合は、1、2サイズ上がおすすめです。普段Mサイズを着用しているならXまたはXLサイズ程度を選ぶといいでしょう。 全体的なコーディネートにもよりますが、大きすぎるとただだらしなく見えてしまいます。特に初めてオーバーサイズTシャツの場合は、少し大きめから挑戦してみてください！

アメリカ製の場合はワンサイズ小さめを

アメリカのブランド製の場合、日本とサイズ感が少し異なります。基本的にはワンサイズ上程度は違う事が多く、例えばアメリカブランドのMサイズは日本ブランドのLサイズに相当します。 ただあくまでもイメージであり、完全にワンサイズ上とは言い切れないため、メジャーがあるなら事前に採寸しておくと安心です。 日本とUSのサイズの違いについては、

こちら

の記事をご覧ください。

大きいサイズのご注文もタカハマライフアートへ！

今回は大きいサイズのオリジナルTシャツについて紹介しました。商品にもよりますが、2L～5LサイズのTシャツもご用意が可能です。 タカハマライフアートでも大きいサイズのオリジナルTシャツを注文することが可能です。弊社は自社制作のため、高クオリティかつ短納期・安心価格でご購入いただけます。 またデザインシミュレーターから商品の在庫や価格も確認することができます。その他商品やオリジナルプリント、料金等に関してご不明な点がございましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。商品について熟知したスタッフが、丁寧に対応させていただきます！