オリジナルTシャツは、メンズ・レディース関係なくオシャレなアイテムを作ることが可能です。この記事では、レディースのオリジナルTシャツのおすすめアイテムを紹介します。
メンズTシャツの選び方やオリジナルTシャツを購入する際の注意点もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- レディースのTシャツの選び方は?
- レディースにおすすめのオリジナルTシャツ4選
- 【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトTシャツ(レディース)
- 【United Athle】5.6オンス ハイクオリティーTシャツ(レディース)
- 【glimmer】3.5オンス インターロックドライ Tシャツ(レディース)
- 【即日発送】超特急Tシャツ
- オリジナルTシャツを購入する際の注意点
- タカハマライフアートでレディースTシャツを作ろう
オリジナルプリント作成に関することは
お電話でもお気軽にご相談ください!
営業時間 10:00-17:00 (土日祝日を除く)
レディースのTシャツの選び方は?
レディースサイズを選ぶのがおすすめ
ほとんどのオリジナルTシャツがUNISEX(男女の区別なし)として作られていますが、中にはレディースサイズとして販売されているものもあります。大きな違いはありませんが、女性の体格に合わせたサイズ感となっているのが特徴です。
UNISEXサイズだとサイズが合わない方は、レディースサイズが展開されている商品を選ぶのがおすすめです。
サイズ感で選ぶ
Tシャツ選びで重要なのがサイズ感。シルエットや着丈が違うと、見た目の雰囲気や印象がガラリと変わります。日頃のコーディネートに合わせてサイズ感を選びましょう。
着回ししやすいジャストサイズ
幅広いコーディネートに利用したい、サイズ感に大きなこだわりがない方はジャストサイズがおすすめです。お出かけはもちろん、ビジネスシーンでも着用することができます。
様々なコーディネートに活用できるため、迷ったらジャストサイズを選ぶと良いでしょう。しかし厚さやにもよりますが、薄手でサイズが小さいと、下着やインナーが透けてしまう可能性があるので気をつけてください。
近年流行のオーバーサイズ
近年流行しているオーバーサイズ。ゆったりとリラックス感が出る他、抜け感を演出できます。
しかし気をつけたいのが、ただ大きいサイズを着ただけではだらしなく映ってしまうかもしれません。スッキリとしたパンツと合わせるなど、他のアイテムを使ってメリハリをつけたコーディネートにしましょう。
機能性や用途で素材を選ぶ
肌触りがいい綿100%
綿素材は肌触りがよく長時間のお出かけでも快適な着心地を持続させられるのが特徴です。また吸水性、通気性にも優れているため、季節を問わず着用することができます。
しかし気をつけたいのがお手入れ。綿は縮みやすい毛羽立ちやすいため、丁寧に取り扱いましょう。洗濯ネットを使ったり手洗いがおすすめです。
吸汗速乾性に優れたポリエステル
ポリエステルは吸汗速乾性に優れているため、汗をかくシーンでおすすめです。屋外での活動やスポーツ時のTシャツとして優れています。
また摩擦にも強く、防しわ性や防虫性もあるため綿よりもお手入れが楽です。また安価であることも多く便利な素材ですが、静電気が起きやすいのがデメリット。他にも汚れや臭いが付きやすいという点も挙げられます。
季節に合わせた厚さに
5〜6ozがちょうどいい厚み
よく見る一般的なTシャツの厚みが5〜6オンス程度です。PrintstarとUnitedAthleというブランドの定番オリジナルTシャツ2品が5.6オンスのため、この厚みが基準と言えるでしょう。
ヘビーウェイトTシャツは10oz以上
1枚でもかっこよく着こなせるタフさがポイントのヘビーウェイトTシャツ。ヘビーウェイトTシャツが欲しい場合は、10オンス以上のものを選びましょう。しかし5~6オンスの定番品と比べるとどうしてもカラーバリエーションは減ってしまいます。
レディースにおすすめのオリジナルTシャツ4選
【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトTシャツ(レディース)
こちらも国内シェアNo.1ブランドの定番オリジナルTシャツです。約20種類の豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。お手頃な価格で、初めてのオリジナルTシャツにもおすすめです。
またキッズサイズやレディースサイズも展開されていることから、多くの人にピッタリなサイズを見つけられるでしょう。レディースサイズのTシャツがほしいと考えているなら、この商品を選んでおけば間違いない、と自信を持って推せる商品です。
商品の詳細はこちら。
【United Athle】5.6オンス ハイクオリティーTシャツ(レディース)
United Athleの定番商品のレディースサイズです。上記のTシャツより1つ小さいサイズも販売されているため、小柄な方にもちょうどいいサイズが見つかります。
リーズナブルな値段ですが、首元がよれにくいなどのタフさも健在。長く使い続けたい方におすすめの商品です。
商品の詳細はこちら。
【glimmer】3.5オンス インターロックドライ Tシャツ(レディース)
ドライTシャツの定番ブランド「glimmer」のオリジナルTシャツです。ポリエステル100%で、吸汗速乾性の高さが特徴になります。3.5オンスと非常に薄手で、真夏や汗をかくシーンで活躍してくれることでしょう。
商品の詳細はこちら。
また少しだけ厚めですが、Vネックの商品もあります。詳しくはこちら。
【即日発送】超特急Tシャツ
レディースサイズではありませんが、お急ぎの方におすすめなのがこの商品。当日の12時59分までに注文、入稿、決済を済ませると当日中に発送が可能です。届け先にもよりますが、1日〜3日程度で届きます。
カラーは白と黒の2種類で、ブランドは選べませんがUnited AthleまたはPrintstarのどちらかになります。どうしても急ぎでほしい方に向けた商品です。
商品の詳細(白)はこちら。
オリジナルTシャツを購入する際の注意点
家に届くまで2週間程度かかる
即日発送商品など、早く発送してもらえる商品以外だと2週間程度はかかります。繁忙期の場合、さらに時間が必要になるかもしれません。
そのため時間に余裕を持って注文しましょう。この日までにという希望があるなら、一度オリジナルTシャツ業者に相談するという手もあります。
デザインのサイズや入稿方法を確認
オリジナル業者で注文する場合、あらかじめデザインできる場所やサイズが決まっています。基本的に縫い目やジッパーをまたいだデザインはできない業者・商品が多いです。商品に目星をつけておき、シミュレーターを導入してきる業者なら最近プリント範囲を確認しておいてもいいでしょう。
入稿できる拡張子をチェック
業者へのデザインの提出は、どんなファイルでも可能というわけではありません。事前にサイトを見て確認しておきましょう。
手書きのデザインを送る場合、FAXに対応しているかも重要です。対応していない場合は、自宅やコンビニのプリンターでスキャンする必要があります。
著作権違反に注意
デザインを作る際に気をつけたいのが著作権や肖像権。これらに引っかかるデザインは受け付けてもらえません。著作権はアニメや漫画のキャラや企業のロゴなど、肖像権は芸能人や通行人の写真などが該当します。
これらを利用するには、ライセンス料の支払いや許可が必要です。自作のオリジナルデザインや業者が用意するテンプレートを使うと安心です。
プリント方法にも拘ろう!
代表的なプリント方法は、シルクスクリーン、インクジェット、転写の3つです。それらのプリント方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
シルクスクリーン
版を使ってプリントするシルクスクリーンは、高発色、高耐久が魅力です。使用するラバーインクは剥がれにくく、長く愛用することができるでしょう。また大ロット注文だと1枚当たりの価格を大きく抑えることが可能です。
デメリットはフルカラープリントはできないこと、少数枚の購入だと割高になることです。そのため個人用の購入には向いていません。
インクジェット
ぼかしやグラデーションなどを細かく表現できるインクジェット。プリント部分の風合いを損なわないため、着心地がよいのがメリットです。また1枚でもお安く購入できます。
フルカラーのプリントも可能ですが、発色の具合は後述の転写に劣ります。また綿以外の製品はプリントが難しいのもデメリットです。
転写
転写は専用のシートにプリントしてからTシャツに圧着させてプリントします。非常に発色がよく、色鮮やかに表現できるのが特徴です。
デメリットはプリント部分に貼り付けたような肌触りが生まれること。またタカハマライフアートで取り扱うDTFプリントでは、境界線が曖昧なぼかしなどのデザインには向いていません。
タカハマライフアートでレディースTシャツを作ろう
今回はレディースのオリジナルTシャツのおすすめを紹介しました。大きさ一つで見た目の印象が変わるため、自分に合ったTシャツで作りましょう。
タカハマライフアートでは、オリジナルTシャツを1枚から作ることが可能です。自社で注文から発送まで一元化しているため、品質を落とすことなく低価格・短納期を実現しています。メンズのオリジナルTシャツを作りたい方は、ぜひタカハマライフアートをご利用ください。