目次

  1. 速乾Tシャツとは?
    1. 化学繊維が多い
    2. 既製品はタグでわかる
  2. 梅雨におすすめ!速乾オリジナルTシャツおすすめ5選
    1. 4.4オンス ドライ Tシャツ
    2. 4.1オンス ファイバードライTシャツ
    3. 【3営業日発送】特急ドライTシャツ
    4. 5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ
  3. 洗濯方法と早く乾かすコツ
    1. 洗浄力の高い洗剤を使う
    2. 洗濯物を放置しない
    3. 室内乾燥やサーキュレーターを使う
  4. 速乾Tシャツで梅雨の時期もストレスのない洗濯を!

梅雨の時期はジメジメとしていて、傘をさしてもいても濡れてしまうこともありますよね。またお洗濯した際も外で干すのが難しく、部屋干しされている方も多いでしょう。

しかし乾燥に時間がかかると、雑菌の繁殖・臭いの原因になります。 そこでおすすめしたいのが「速乾Tシャツ」。読んで字の如く、吸収した水分を素早く乾かせるTシャツです。

この記事では速乾オリジナルTシャツにおすすめの商品をご紹介します! そもそも速乾Tシャツとは何か、洗濯・乾燥時のコツも掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください!

速乾Tシャツとは?

速乾Tシャツとは、汗や雨などでTシャツが濡れても、すぐに乾燥させることができるTシャツ。通気性もよく、雨はもちろん汗のベタつきを避けたい夏には特におすすめです。

洗濯後の乾燥も、普通のコットンTシャツと比べてスピーディ。天日干しがし辛い梅雨の時期にも嬉しいですね。

化学繊維が多い

速乾Tシャツは化学繊維、中でもポリエステル製品が多いです。ポリエステルは吸水・吸湿速乾性が高く、ツルツルとした触り心地が特徴になっています。

また縮みや型崩れが起きにくく、シワになりにくいというメリットもあります。

既製品はタグでわかる

アパレルショップなどのTシャツは、服のタグで判別が可能です。ドライ・速乾であることを推したい商品であれば、そういった文言や涼しげな印象を与えるタグになっています。

オリジナルTシャツの場合はオンラインであることが多いため、実際にタグを見たり触ったりということは難しいです。オリジナルTシャツの場合は服に使われている素材や商品詳細をチェックしてみましょう。

梅雨におすすめ!速乾オリジナルTシャツおすすめ4選

4.4オンス ドライ Tシャツ

屋外・アクティブな活動にピッタリなドライTシャツを数多く扱う「glimmer」のオリジナルTシャツです。当社比で綿の2倍以上の速乾性能を持っています。

ドライTシャツの定番中の定番アイテムで、サイズはS~5Lまで、キッズサイズも展開されているため、ピッタリのサイズを見つけられるでしょう。 安価に作ることができるのでできるだけお安く、実績も多く安心の高クオリティなドライTシャツをお求めの方におすすめの商品です。

4.4オンス ドライ Tシャツを購入したい方はこちらからどうぞ。

4.1オンス ファイバードライTシャツ

BEES BEAMの速乾性能の高いドライTシャツです。上記で紹介したTシャツとの違いはカラーバリエーション。

16種類の中から選ぶことが可能で、白や黒の定番カラーからホットピンクやターコイズといった派手な蛍光カラーまで展開されています。

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【4営業日発送】特急ドライTシャツ

 

商品自体は「4.4オンス ドライ Tシャツ」と同じくglimmerの4.4オンスのドライTシャツです。カラーバリエーションが4色、サイズ展開もS~LLまでになりますが、ご注文後4営業日以内に発送ができます。

発注数にもよりますが、タカハマライフアートでは商品の発送に7営業日程度いただいております。ですがこの商品は3営業日以内に発送が可能なため、急ぎの方におすすめの商品です。

【4営業日発送】特急ドライTシャツを購入したい方はこちらからどうぞ。

5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ

オリジナルTシャツの人気ブランド「United Athle」のドライTシャツです。ドライTシャツは3.5~4.7オンスと薄手のものが多いのですが、このTシャツは5.6オンスと一般的なTシャツ程度の厚さになります。

またポリエステルといえばツルツルしているものが多いですが、こちらはコットンのような柔らかな風合いが特徴。VORTEX糸を使用していて毛羽が少なく、吸水性が高いのもポイントです。

ツルツルした肌触りが苦手で着心地も意識したい方、UVケア機能もあるため屋外で活動する方におすすめです。

5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツを購入したい方はこちらからどうぞ。

洗濯方法と早く乾かすコツ

洗浄力の高い洗剤を使う

梅雨の時期だとなかなか外干しが難しいですよね。となると部屋干しになりますが、部屋干し臭が気になるところ。

臭いやカビを防ぐためにも、洗浄力の強い洗剤を使うのがおすすめです。液体より粉末洗剤の方が洗浄力が高いので、部屋干し用の洗剤か粉末の洗剤を使いましょう。

裏返してプリントが擦れないようにする

プリント部分は摩擦によって剥がれてしまったり色落ちする可能性があります。できるだけ長持ちさせるためにも、Tシャツを裏返して他の洗濯物に擦れないようにしましょう。

天日干しをする際も、プリント部分がプリント部分に当たらないように裏返しておくと安心です。

洗濯物を放置しない

洗い終わった洗濯物を洗濯槽に長時間放置すると、臭いの発生や雑菌の繁殖の原因となります。

そのため、天日干し・部屋干しに関わらずすぐに干してください。

間隔を空けて干す

洗濯物を干す際は、洗濯物同士の間隔を空けて干しましょう。なるべく早く乾かすには、空気を循環させることが重要です。

風の通り道を作るためにも、洗濯物は間隔を空けて干してください!

Tシャツ用のハンガーもある

通常のハンガーでももちろん乾かすことはできます。しかしより型崩れを防ぎたい、通気性を良くしたいなら、Tシャツ用のハンガーを使うといいでしょう。

ポリエステル素材のTシャツは素材の性質上型崩れには強いですが、より長持ちさせたいならおすすめのアイテムになります。

室内乾燥やサーキュレーターを使う

ただ部屋干しするだけだと、乾くのに時間がかかります。扇風機やサーキュレーターで風を送って速く乾かす、または風呂場の室内乾燥で素早く乾かすといいでしょう。

ただしプリント部分は熱に弱いものもあるため、温風で乾かす場合は注意が必要です。

乾燥機は使用しない方がいい

手軽に速攻で乾かすなら乾燥機と考える方もいると思いますが、オリジナルTシャツを乾燥機で乾かすのは絶対NGです。

上記でも記載した通り、プリント方法によっては熱に弱いです。色落ちやプリントが剥がれる原因となるため、乾燥機は使わずに干して乾燥させてください。

速乾Tシャツで梅雨の時期もストレスのない洗濯を!

今回は速乾オリジナルTシャツのおすすめや洗濯・乾燥時のコツを紹介しました。梅雨のジメジメは外にいるだけで憂鬱な気分になります。

そんな時期でも快適な速乾Tシャツで、梅雨を乗り切りましょう! また速乾Tシャツであれば、汗だけでなく洗濯で吸収した水も素早く乾かすことも可能です。ぜひ梅雨の時期に使うオリジナルTシャツは、ドライTシャツで作ってみてください!

またこの記事で紹介した洗い方や乾燥方法を実践して、よりオリジナルTシャツを長持ちさせてくださいね!