【これを読めばわかる!】オリジナルパーカーを選ぶ時のポイント - タカハマライフアート

オリジナルパーカーを作成する際にオンスや裏起毛など普段聞き慣れない単語が沢山出てきて困ったことはありませんか?

  • オンスって何?
  • 裏起毛ってどんな生地?
  • どのパーカーを選べばいいの?

本記事では上記のような疑問を解決するために、オリジナルパーカーの選び方を簡単に解説したいと思います。

目次

  1. オリジナルパーカーの厚さ(オンス)の違い
  2. よくある2種類の裏生地の違い
  3. 綿とドライの肌触りの比較
  4. 3種のプリント選び方のポイント
  5. オリジナルパーカーの作り方
  6. まとめ

オリジナルプリント作成に関することは
お電話でもお気軽にご相談ください!

0120-130-428

営業時間 10:00-17:00 (土日祝日を除く)

オリジナルパーカーの厚さ(オンス)の違い

まずは厚み(オンス)について説明していきます。

Q.オンスとは?

オンス(oz)とは、生地の重みを表す単位です。1ozが28.35g、この数値が大きくなればなるほど重くなり、生地が厚くなります。

 8oz(オンス) 10oz(オンス) 12oz(オンス)

オンス別おすすめ商品

8オンスのおすすめアイテム

品番:00216
8.4オンスフーデッドライトパーカー

ライトな着心地、ビビッドな色展開です。軽めの素材を使用し、ライトな着心地を実現。サイズはWMからXXLまで、ユニセックスで。

8.4オンスフーデッドライトパーカーをチェック

10オンスのおすすめアイテム

品番:5618
10.0オンス T/C スウェット プルオーバー パーカー

人気定番プルパーカーが復活。綿の配合が増えて着心地もアップしました。10ozなので薄くもなく厚くもない適度な厚みのスタンダードなオリジナルパーカーです。上にジャケットなども着ることもでき、裏起毛生地なのでとても暖かいです。

10.0オンス T/C スウェット プルオーバー パーカーをチェック

12オンスのおすすめアイテム

品番:3907
12.2オンスデニムスウェットプルオーバーパーカー

インディゴ染めのウォッシュがかったスウェット地は今注目のデニムスウェット!ステッチ部分のデニム特有の色落ち、アタリなど絶妙な雰囲気が出ています。着込むほどに身体に馴染み、味わいが深まるので経年変化が楽しめます。

12.2オンスデニムスウェットプルオーバーパーカーをチェック

よくある2種類の裏生地の違い

パイル生地

パイル生地は、タオル生地のように体温を温かいまま包み込むため、保湿性に優れている上、吸水性も富み、スポーツにも適しています。

生地の厚みを抑えられるため、重ね着をしても、さらっと着こなすことができます。

裏起毛

柔らかな肌触りと保湿機能が特徴です。

糸を毛羽たせることによって、保湿効果が高まり、温もりを逃しません。

感触が柔らかくなっているため、ふんわりとした着心地が楽しめます。

綿とドライの肌触りの比較

綿素材は優れた着心地が実感できます。肌触りが滑らかで、吸水性も高く、なおかつ保温性があるので、夏は涼しく、冬は温かいです。何より、プリントの発色が群を抜いて綺麗です。

一方、ドライ素材の特徴は吸水速乾です。素材はポリエステル100%なので、洗濯をしても瞬時に乾き、皺にもなりません。汗も素早く吸って、風通しが良いので、素肌に張り付くことがありません。スポーツシーンにおすすめです。

綿素材のおすすめパーカー

品番:5214
商品名:10.0オンス スウェット プルオーバー パーカー

10オンスでやや厚い生地で誰でも着れる定番の厚さです。フード部分は二重生地で型崩れしにくいです。

10.0オンス スウェット プルオーバー パーカーをチェック

品番:CS-2250
商品名:10.0オンス レギュラーパーカー

驚愕の11サイズ!Jr.S~6Lまでそろっています。シルエットはスタンダード、身丈は大き目。カラーは5色展開。しっかりした厚手の生地を重視するブランド「CROSS STICH」製。

10.0オンス レギュラーパーカーをチェック

ドライ・ポリエステル素材のおすすめパーカー

品番:00348
商品名:10.0オンス ドライ裏フリース ジップパーカー

厚手の裏起毛&ドライ素材で乾きが早いすぐれものジップパーカー!速乾性に優れたドライ素材です。

10.0オンス ドライ裏フリース ジップパーカーをチェック

品番:00338
商品名:4.4オンス ドライ ジップパーカー

さわやかで快適な肌触りをキープするポリエステル素材のジップパーカーです。速乾性に優れ、UVカット機能があるので、季節問わず着用することができます。腹部にポケットが付いているのもポイント。一枚あるだけでも便利な機能的アイテムです。

4.4オンス ドライ ジップパーカーをチェック

3種のプリント選び方のポイント

シルクプリント

もっともポピュラーな印刷方法。

1柄、1色ごとに版と呼ばれる型を作り、その版にインクを入れて、生地に直接乗せるように 刷って行きます。祭りやイベント、チームなど20枚くらいから 作成に最適。

シルクプリント専用の商品を見る

DTF

インクジェットプリントしたフィルムを、デザイン部分のみ熱で圧着させたプリント方法です。

専用のフィルムにダイレクトに印刷するため、版を作成する必要がありません。

そのため1枚からリーズナブルに作成できるメリットがあります。

再現性が高く特にフルカラープリントは綺麗に仕上がります。

すべての商品を見る

刺繍

お客様デザインを元に型(刺繍機に刺繍を出来るように指示するデータ)を専用ソフトで作成し、生地に直接刺繍していきます。

型は1針1針縫い方や角度・密度を決めていきます。最高6色まで1型の価格で製作できます。

刺繍対応の商品を見る

オリジナルパーカーの作り方

最後にオリジナルパーカーの作り方を解説します。オシャレで高品質なオリジナルパーカーを作りたい場合にぜひ参考にしてみてくださいね。

オリジナルパーカーの作り方は2種類

オリジナルパーカーを作る場合、大きく分けて2つのケースがあります。ここでは自作する場合とプロのオーダーする場合に分けて、それぞれの特徴などをまとめます。

自作する場合

オリジナルパーカーを自作する場合、手元にあるパーカーへオリジナルのデザインを入れることになります。オリジナルアイテムを作るための簡易的なグッズなどを購入して、自分の好きなデザインを入れるのが基本的な流れです。

自分で自由にデザインできるのが最大のメリットで、家族で共同作業する場合は良い思い出になるのも魅力。一方で、手間や時間が相当にかかってしまうのは気を付けておきたいです。また、自作するため初心者の場合は、クオリティーは保証できないのもデメリットといえます。

専門のショップ・業者にオーダーする場合

昨今、オリジナルアイテム作りの業者・ショップが、ユーザーの考えたデザインを代わりにプリントしてくれるサービスが展開されています。パーカーのほか、Tシャツ・バッグ・小物などが代表的なアイテムです。

プロがプリントするためクオリティーは一定レベルで、手間などもかからないのが大きなメリットです。一方でコストがある程度かかってしまうのはデメリットといえます。オリジナルパーカーの仕上がりを重視する場合は、専門のショップに相談するのがおすすめです。

デザインシミュレーターが便利

当サイト・タカハマライフアートをはじめ、オリジナルアイテム制作のプロにオーダーする場合、デザインシミュレーターを活用してみてください。たいていの場合、プリントするTシャツをチョイスした後にシミュレーターでデザイン案を膨らませていきます。

デザインシミュレーターはWeb上で豊富なテンプレート・文字フォント・アップロードした写真などを使って、無料&手軽にお試しでデザインできます。タカハマライフアートでもシミュレーターを用意しているので、ぜひお試しください。

デザインシミュレーターを使ってお得&気軽にパーカーを作ろう!

初心者は気軽に見積もり・デザイン相談できるショップがおすすめ

オリジナルアイテム制作業者はいくつかあり、アプリで手軽にオーダーできるショップから、大口注文に特化した業者まで多種多様です。その中でもオリジナルアイテムを始めて作りたい人におすすめなのが、WebやSNSで気軽に見積もり・デザイン相談ができるお店。

プロとチャットなどでやり取りしながら、費用やデザインについて相談可能なため、オリジナルパーカーを安心安全に作れます。タカハマライフアートでも専用フォームやInstagramなどを開設して、できるだけプロが身近な悩みに応えるようにしていますよ!

簡単見積りページはこちらから!

まとめ

  • oz(オンス)➔数値が高いほど重くて厚い
  • パイル➔タオルのような素材でスポーティー
  • 裏起毛➔もこもこして暖かい

いかがでしたでしょうか?オリジナルパーカーを作成する際によく出てくるオンスという言葉やパイルや裏起毛の生地の違いなど理解できましたでしょうか?

オリジナルアイテムを作成したい時に必ずと言っていい程今回の内容はページなどに記載されてあるので覚えておくと後々便利です。

自分にあった最高のオリジナルパーカーを作成するために是非忘れないようにブックマークしておいていつでも見れる状態にしておいてください。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

Related Articles 関連の記事