文化祭や体育祭は、1年の中でも学校全体が盛り上がる一大イベントです。だからこそクラスや仲間達で、自分達らしいオリジナルTシャツを作成して盛り上がりたいですよね。
しかし、いざオリジナルTシャツを作ろうとすれば、デザインや制作業者、料金の収集など諸々常に気を配らないといけません。
本記事ではオリジナルのクラスTシャツを作るときの悩みや、その解決策などをまとめてみました。
また、クラスTシャツ作成で役立つポイントや、おすすめ作成業者・ショップについてもまとめていきますので、クラスTシャツの制作担当者になった人は参考にしてみてくださいね。
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いつからクラスTシャツ作りを進めれば良いの?
文化祭や体育祭に向けてクラスTシャツを作るとしたら、余裕をもって1か月前から準備しておくことをおすすめします。クラスTシャツを作るときに必要である「デザイン」「Tシャツ」「予算」の3つは、意識的に早めから揃えておきましょう。
デザイン
デザインは一番時間がかかるものです。オリジナルTシャツを業者に依頼するときは、前提として初めにデザインが必要となります。
下地にするTシャツの種類によらず、業者にオーダーをする際はデザインだけ先に入稿して「このデザインで綺麗にプリントできるか?」を確認するとスムーズです。
デザインを考える時間はもちろん、入稿後の修正にかかる手間も考えておかないと校内イベントに間に合いません。デザインは可能な限り余裕をもって準備しておきましょう。
様々なツールを使って意見を募るのが大切
まずは、大枠のデザインを1~3案ほどに絞って、クラスメートにアンケートをとれば、作成後のトラブルは回避しやすいです。LINEグループやSNSのアンケート機能などのツールを活用すれば、簡単に意見を募れます。
クラスTシャツの人気デザインはパロディもの
毎年人気なのが、ブランドや商品名のパロディです。パロディだったら一からデザインを考えなくて良いので、デザイン担当者も比較的簡単にイメージを膨らませやすいでしょう。
なお、タカハマライフアートでは無料のデザインテンプレートをご用意しています。パロディデザインも豊富に取り揃えているので、デザインに困っている場合は参考にしてくださいね。
一点注意しておきたいのは、デザインに帰属する著作権についてです。パロディではなくてブランドロゴ・キャラクターを丸パクリしてしまうと著作権違反になるリスクがあるので、余計なトラブルが起きないようにうまくパロディするように注意しましょう。
Tシャツ
Tシャツは「生地の色や素材をどれにするか?」といったことをよく考えておきましょう。Tシャツには大きく分けて、綿とドライ(ポリエステル)がありますが、その中でもドライTシャツは吸汗速乾機能があるので夏やスポーツに最適です。
また、カラーリングに関しては、クラスカラーや皆の好みに合わせると良いでしょう。さらに、サイズは全員の分を集計・回収し、不備のないように準備を進めてください。
予算
クラスTシャツ作りには予算の考慮も大切です。オリジナルTシャツ作成業者によって、前払いか後払いを選びますが、どちらにせよ早めに集金しておきましょう。
文化祭・体育祭の時期は人気ショップだと、納品まで時間を要する可能性があるので、デザイン・Tシャツから集金まできちんとスケジュールを組んでください。
クラスメートからの集金のポイント
集金の際は「集金するの忘れていた!」「誰からお金もらったんだっけ?」とならないように、必ずメモを取りつつ正確に実施してください。こちらもLINEやSNSはもちろん、アナログに紙に記録しておくのも良いです。
また、突然の集金にならないように、教室に張り紙を張る、LINEで周知するなど告知しておきましょう。
Tシャツの選び方とおすすめアイテムを紹介
ここでクラスTシャツの下地として使うアイテムを紹介します。アイテムによってカラー・サイズ・生地感・仕立て・費用などが異なるので、イベントごとにマッチしたものを選ぶのがおすすめです。
【安いけど着心地抜群!】4.0オンスライトウェイトTシャツ
お手頃なプライスなのに、お値段以上のお手頃プライス!
生地は薄く柔らかい触り心地です。首リブはダブルステッチ仕様になっている ので首ヨレがしにくいです。カラー展開も豊富なので、クラスにピッタリのカラーが見つかるはず。
【耐久性に優れた仕立て】6.2オンス ヘビーウェイト Tシャツ
6.2オンスの厚手でしっかりしたTシャツ。ダブルステッチで耐久性にも優れています。カラーは全22色。サイズは100㎝のキッズ用から4Lサイズまで幅広く取り扱っています。家族Tシャツ作成にもおすすめですよ。
【野球・サッカーなどでも大活躍!】4.4オンス ドライVネックTシャツ
アクティブシーンに心地良いドライTシャツ。他と差をつけられるVネックで首元すっきり。見た目のスマートさに加えて、速乾性に優れたメッシュ素材が◎。丸首よりもシャープに大人っぽく着られます。
【ビブス・ユニフォームなどにも使える】3.5オンス インターロックドライノースリーブ
汗を素早く逃がす吸水速乾素材を使用。人気のインターロック(スムース編み)のノースリーブが登場。そのまま一枚で着用しても良し、下に半袖や長袖を着て重ねても良し。着用の幅が広がります。首元の空きが深くないので、女性でも安心して着用できます。
【個性的なクラスTシャツにおすすめ】4.1オンス ドライアスレチックカモフラージュTシャツ
珍しいカモフラ柄のドライTシャツ!全7色からそれぞれ好きなカモフラ柄を選びましょう。(1枚1枚柄の出方が違うのでご了承ください。)柄物なのでこのまま楽しんでも良いし、ロゴなどのプリントしても良いですよね。白いインクでシルクプリントすると目立ちます。
【オシャレ度MAX】オープンエンドマックスウェイトリンガー Tシャツ
遊び心たっぷりのリンガーTシャツ。着るだけで着こなしのワンポイントになります。カレッジ風のロゴを大きく胸元に入れて、思いっきりクラスTシャツを楽しんじゃおう!Tシャツ自体がシンプルなので、デザインでインパクトをつけるのもアリ。
クラスTシャツ制作業者・ショップの選び方
最後に業者選びのポイントをいくつか紹介します。より良いクラスTシャツになるように参考にして、自分たちの好みや目的にマッチした業者を選んでください。
割引サービスがあること
人気ショップでは割引サービスが充実しており、なかには大量発注に合うようなサービスを展開しているところもあります。
タカハマライフアートではお得な割引を併用すれば、オーダーから最大10%OFFでクラスTシャツが作れます。送料無料のサービスもあるのでぜひ活用してください。
なお、WEB上で10秒で見積もりが計算できるサービスも用意していますので、まずは簡単に見積もりしてみてはいかがでしょうか。
オーダーから納期まで短いこと
大手の業者ではオーダーから納期まで、わずか数日というところがあります。たとえクラスTシャツとして30枚前後オーダーするとしても、一週間以内に発送・到着してくれるところも。
なお、タカハマライフアートでは、オーダーの時間帯によって翌日発送にも対応しています。学校・部活のイベントまで時間がない場合でも、気軽に利用しやすいです。
シュミレーターやクラスTシャツ用のテンプレートが充実していること
クラスTシャツを作る際は、デザイン考案が最も大変な工程です。人気ショップではWEB・アプリ上で簡単にデザインをシミュレーションできるように、独自のシュミレーターを用意しているところがあります。
タカハマライフアートでも手軽なシュミレーター上で、豊富なデザインテンプレートを選べるサービスを展開しています。ぜひ活用してみてください。
オリジナルのクラスTシャツ作りはタカハマライフアートにおまかせ
今回はクラスTシャツ作りのポイントなどをまとめました。デザイン・Tシャツ・予算などを考慮しつつ、時間的に余裕をもってオシャレなクラスTシャツを作ってください、
その際は各ショップの納期や細かなサービス面を比較検討して、できるだけ自分たちにとってベストなTシャツになるようにしてください。
タカハマライフアートでは電話のほかにも、LINE・チャット機能・Instagramなどからもお問い合わせに対応しています。クラスTシャツ作りに少しでも興味があるようだったら、スタッフへ気軽に相談してくださいね!