仕事を頑張る女性たちの毎日は、とにかく忙しいものですよね。
ストレスも疲労も溜まってしまうけれど、ゆっくりマッサージやエステに行く時間もなかなかとれないものです。
心と体の癒しを求めている働く女性には、毎日の生活に取り入れることができる癒しグッズがオススメ。頑張っている女性へのプレゼントとしても喜ばれます。
今回は、癒しグッズの選び方と予算別のオススメ癒しグッズをご紹介しますので、商品を選ぶときの参考にしてみてください。
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【選び方1】期待できる効果によって選ぶ
癒しグッズと一言でいっても、さまざまな種類の商品が発売されているので、どれが今の自分にぴったりなのか迷ってしまいますね。
そんな時は、癒しグッズに期待できる効果に着目して選んでみてはどうでしょうか。癒しグッズに求める効果を「疲労回復」か「ストレス解消」か決めるだけでも、かなり商品選びの方向性が決まってきますよ。
お疲れ気味な女性なら、疲労回復効果があるもの
肩こり、眼精疲労、ふくらはぎのむくみなど、体のあちこちに溜まった疲労は、こまめに解消しないやがて大きなトラブルの元にもなります。
毎日の隙間時間で疲労回復できるグッズがあると便利ですよね。疲労回復効果を期待できるグッズとしては、以下のような商品がオススメです。
- コンパクトさが一人暮らしにも嬉しい、首/肩用マッサージ器
- デジタルディバイスで疲れた目をいたわる、ホットアイマスクやアイピロー
- ながら作業で使える、ツボマッサージローラー
イライラを感じているなら、ストレス解消できるもの
疲れは体だけではなく、心にも蓄積されるもの。お仕事に真剣に取り組んでいるからこそ、イライラすることもありますよね。そんな疲れた心のデトックスができるオススメグッズとしては、以下のような商品がオススメです。
- 科学的にも癒し効果を認められている、アロマオイルやアロマキャンドル
- 握っているだけで柔らかな感触に癒される、スクイーズ
- 軽い運動はストレス解消に効果バツグン、ヨガマットやバランスボール
冷え対策も癒しグッズとしてオススメ
ストレスや疲労を解消するだけではなく、そもそも溜めないことも大切です。
特に女性は冷え性の方が多く、夏の冷房による手足の冷えに悩みを抱えている人も多いでしょう。そんな方には、冷え対策ができるこんなグッズがオススメです。
- 手足の冷えに効果抜群、レッグウォーマーやアームウォーマー
- 特に冬場の在宅勤務にオススメ。冷えとり靴下
- 一枚あると絶対便利、膝かけ
【選び方2】使用するシーンによって選ぶ
癒しグッズを、使用するシーンによって選ぶという方法もオススメ。例えば、仕事内容がデスクワークメインなのか、外回りや販売職なのか、といった違いでも癒しグッズが活躍するシーンが変わってきます。
また、癒しグッズは1日の中で無理なく気軽に使えることもポイントなので、ライフスタイルの中で使いやすいものを考えてみるのもいいでしょう。
デスクワークが多い女性には、オフィスで使えるもの
在宅ワークでも、オフィス勤務でも、長時間のデスクワークは心身ともに疲労が溜まるものです。
仕事中や休憩時に使える癒しグッズとしては、デスクにおける小さいサイズのものか、気分をリフレッシュさせてれるドリンク系がオススメですよ。
- 仕事しながらお肌を潤す、パーソナル加湿器
- 休憩時にホッと一息つける、ハーブティー
- ランチ時間に温かいスープにお腹も心も満たされるスープジャー
毎日の入浴タイム
毎日の生活の中で心も体もリラックスできる時間の一つが、入浴タイムですね。お風呂で使えるグッズであれば、毎日の生活の中に癒しタイムをつくりやすいでしょう。
入浴剤や香りの良いボディケア商品は、リラックス効果を高めるだけではなく美容にも効果的なのでオススメです。
- 心身ともに温まる入浴剤/バスオイルやバスソルト
- ちょっと高級なボディミルクやクリーム
- よりリラックス効果を高めるバスピロー
リビングでのリラックスタイムに「ながら使用」できるもの
忙しくてとにかく時間がないという女性には、ながら使用ができるものや、置くだけで癒し効果があるインテリアグッズがオススメです。
リビングやデスク周りにおいても邪魔にならないコンパクトサイズが一人暮らしの方でも置きやすいでしょう。
- テレビを見ながらでも癒し効果が期待できる、マッサージクッション
- 手入れが簡単で忙しい人に最適、人工観葉植物
- 優しい光で落ち着く空間が簡単に作れる、間接照明
【選び方3】プレゼントとして贈る時に気を付けたいポイント
癒しグッズはプレゼントとしても喜ばれますが、選び方にはいくつか注意したいポイントがあります。せっかく相手のことを思って贈るのですから、使ってもらえるグッズを送りたいですよね。
香り味の好みや、アレルギー
癒しグッズは、アロマやハーブティーなど香りに関係するものが多くあります。香りというのは好みが強く分かれるので、選び方がとても難しいもの。香りの強いものやクセがあるものは避けた方が無難です。
また、口に入れるものや肌に直接触れるものはアレルギーにも注意しなければいけません。できれば相手の好みを事前に調べておきたいですね。
「年代」を考慮に入れる
かわいい動物モチーフやキャラクター系の癒しグッズも多いので、「かわいい=癒される」と考えてしまいがちですが、年代によってはかわいすぎるデザインのものは使いにくいもの。年代を考慮して選びましょう。
木目調や無地などナチュラル系の素材であれば、もらった側としては幅広いシチュエーションで使いやすいでしょう。
相手との距離感で価格帯を決める
数百円で購入できるプチプラグッズから、数万円するマッサージ機器まで、癒しグッズの価格帯はとても幅広いです。関係性によっては高額なプレゼントをもらうとかえって恐縮してしまうこともあります。
予算別:オススメ癒しグッズ
実際に、価格帯別に癒しグッズの一例をご紹介します。すべてスタッフが実際に使ってみて自信を持ってオススメできる癒しグッズです。
期待できる効果や、想定する使用シーンも併せてご紹介していますので、癒しグッズ選びの参考にしてみてください。
1000円〜3000円以下
意外と高価なので自分ではなかなか買わないのが、本格的なハーブティーなのではないでしょうか。種類も多くブレンドされている商品もあるので、どれを選んで良いのか難しいことも難点。
しかし、こちらのブランドは全国に店舗があり、実際にスタッフに相談しながら最適なハーブティーを選べるハーブティー専門店なので安心です。
ティーバッグタイプもありますが茶葉で入れる方が香りが良いので、ポットと一緒にプレゼントするもの素敵ですね。
使用シーン:仕事中の休憩タイムに
商品名:凛として輝く女性の苺とローズ茶
ブランド:ハーブ専門店 enherb
参考価格:1,650円(税込)〜
参照:エンハーブ
3000円〜5000円
アロマオイルで有名なイギリス生まれのニールズヤードレメディーズから発売されているマッサージローラー。バンド付きで、手にはめて簡単にマッサージができます。
天然木でできたピンの丸みが絶妙な優しさでツボを刺激します。巾着入りでプレゼントにもぴったり。アフターケアもついており、長く愛用できるのも魅力。
プレゼントにするなら、マッサージオイルとのセットにするものセンスが光るでしょう。
使用シーン:テレビを見ながら
商品名:ツボマッサージローラー(コットン巾着入り)
ブランド:NEAL’S YEARD REMEDIES
参考価格:4,180円(税込)
参照: ニールズヤードレメディーズ
5000円以上
最近では15分程度のお昼寝をすることで午後の仕事が効率化される、と言われるようになりましたね。お昼寝スペースを設けている会社も出てきました。
そこでオススメなのが、こちらの3WAYクッション。もともとは低反発のトラベルピローなのですが、最近ではデスクでのちょっとしたお昼寝や休憩時の枕としても人気が出ています。
枕として使わない時はデスクチェアのクッションとして背中と背もたれの間に挟んで使えるマルチなクッションにもなるのです。
使用シーン:オフィスで
商品名:バナーレ オムニピロー
ブランド:BANALE
参考価格:9,020円(税込)
参照: foranew
癒しグッズで、働く女性はもっと輝く
毎日頑張るからこそ必要不可欠な、心と体をいたわる時間。疲れもストレスも、蓄積させずにこまめに解消して毎日軽快に仕事に向き合いたいですよね。
そのためには、日々の生活にちょっとした癒しグッズをとりれいることがオススメです。
癒しグッズはさまざまは種類の商品が発売されているますので、ご紹介した選び方をヒントに、お気に入りのグッズを探してみてくださいね。