
オリジナルTシャツを作るときは、安っぽいものではなくて高級感のあるTシャツに仕上げたいですよね。しかし、いざ高級感のあるオリジナルTシャツを作ろうとしても、何にこだわれば思い通りの仕上がりにできるのかわかりません。
そこで今回の記事では、高級感のあるオリジナルTシャツを作るために必要なポイントを紹介します。最後まで読み進めれば、以下の3点が理解できますよ。
- 生地は綿100%の方が高級感を演出できる
- 高級感と丈夫さを求めるなら厚さは7オンス以上
- プリント方法はシルクスクリーンプリントがおすすめ
以上の3点を中心に、オリジナルTシャツの高級感について、さまざまな視点から解説します。オリジナルTシャツ作りに興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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高級感を演出するにはボディ選びが重要
高級感のあるオリジナルTシャツを作りたい時は、まず下地となるTシャツのボディにこだわりましょう。ボディにこだわれば、高級感のあるオリジナルTシャツ作りに仕上がりやすいです。ここからはボディの生地と厚さを中心に、どのようなTシャツを使用すればよいのか解説します。
生地は綿100%がおすすめ
Tシャツの生地は麻やポリエステル、ウールなどさまざまありますが、高級感を演出するにはそのなかでも綿素材がおすすめです。素材の割合に関しては混合でなく綿100%がベストで、肌触りが良く、着心地の良さも十分です。
なお、高級感が欲しい場合はコーマ糸と呼ばれる綿糸が使用されているTシャツを検討してください。コーマ糸とは長い繊維だけを並行にそろえた細い綿糸で、アパレル業界でも高級綿糸として非常に有名です。美しい光沢があるだけでなく、丈夫なため機能面でも優秀といえましょう。
厚さは7オンス以上がおすすめ
高品質で長持ちするTシャツを作るためには、生地の厚さにもこだわりましょう。生地の厚さの表記は「oz(オンス)」という単位が用いられ、正確には重さを図るものです。重さを表す単位ではありますが、アパレル関連のHPなどでは概ね生地の厚さを図るものとしてもよく活用されています。
1オンスは約28.35gで、4オンス未満が非常に薄いTシャツで、5~7オンスが適度に厚みのあるTシャツとされています。しっかりとした印象を演出するには5.6オンス以上が目安ですが、高級感を表現したい場合は7オンス以上あるTシャツがおすすめです。
高級感とともに丈夫さも比例するため、長く使いたいTシャツを作りたい場合にも厚手のTシャツは向いています。
高級感を演出できるシルクスクリーンプリントとは
シルクスクリーンプリントとは、オリジナルTシャツに限らずさまざまなメーカーやショップにて用いられているプリント方法です。発色が綺麗に仕上がり、細かいデザインを表現しやすいため、オリジナルTシャツ業界でも高い人気を博しています。
シルクスクリーンプリントの製作方法
シルクスクリーンプリントの製作方法は、アルミ枠にメッシュ状のものを張った「版」と呼ばれるものに、デザインの形に合わせて穴を作り、穴からインクを出してプリントするというものです。版画の要領でプリントするイメージをしてもらえれば大丈夫です。
スキージーと呼ばれるヘラを使って、職人が1枚ずつ丁寧にプリントしていくのが一般的ですが、プリント自動機を導入しているショップもあります。
プリントできるカラーには定番のホワイトやブラックをはじめ、ゴールド、シルバー、蛍光色などのカラーがあります。多色のデザインの場合は、1色ごとの版をどんどん重ねていき最終的なデザインに近づけるのです。
シルクスクリーンプリントのメリット・デメリット
プリントにはラバーインクを使用するので、剥がれにくく伸縮性に優れているので、プリント面の割れがしにくいです。綺麗で細かいデザインが可能なため、いくつかあるプリント方法のなかでも、最も高級感を演出できるプリント方法といえます。
また、プリント自動機を導入しているショップを中心に、クラスTシャツや企業のイベントTシャツなど複数枚のプリントにも多く活用されています。
一方で高熱に弱いため、乾燥機やアイロンの使用に関しては注意が必要でしょう。万が一乾燥機にかけすぎてしまうと、せっかくのTシャツが痛んでしまうかもしれません。
また、版を作るので制作枚数が少ないほどコスパが悪くなってしまいがちです。大量オーダーに向いているプリント方法といえますね。
高級感を演出できるTシャツを紹介
つづいては、実際に高級感のあるデザインをプリントできるTシャツアイテムを紹介します。
特急ドライTシャツ

特急Tシャツ
スタンダードなモデルのTシャツ。シルクスクリーンプリントでデザインしつつ、高級感のあるイベントTシャツを作ってみてください。
スラブTシャツ
ナチュラルでザックリとした風合いが自慢のTシャツ。高級感のあるコーマ糸を100%使用しています。ほかにはないクオリティーのオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。
そのほかのプリント方法は何が特徴なの?
最後にシルクスクリーンプリントのほかのプリント方法について、それぞれの特徴やおすすめアイテムを解説します。シルクスクリーンプリントとはまた違った良さがあるので、自分の好みに合わせたプリント方法を採用してくださいね。
お得に一枚作成したい時はフルカラーインクジェット
シルクスクリーンプリントと同様に、多くのショップで使用されているプリント方法。表現対応できるデザインの幅が広い点が最大の魅力です。
また、シルクスクリーンプリントのような「版」を使用せず、家庭用の紙用プリンターと同じ原理でプリントするので、少量の注文の際にコストを抑えつつ作れるのもポイント!
超特急Tシャツ(ホワイト)

再現度MAX!DTF
DTFとはインクジェットプリントしたフィルムを、デザイン部分のみ熱で圧着させるプリント方法です。リーズナブルに一枚から作成できます。
再現性の高いフルカラーデザインができるため、近年かなり人気が高まっています。デザイン周辺にフチがつかず、雰囲気を損なわないのも大きな魅力です。
ハイクオリティーTシャツ

着心地や素材感にこだわった上質なTシャツです。DTFの鮮やかなデザインが映えるシンプルなシルエットは、自分用・プレゼント用などにおすすめのTシャツになります。
一味違った特別感・高級感を演出できる刺繍
刺繍は特別感や高級感を表現したい場合におすすめの方法で、仕上がり具合はシルクスクリーンプリントよりも立体的かつ個性的です。
デザイン案を元に型を専用のソフトで作成して、生地に直接刺繍していきます。刺繍ならではの特徴を活かしたい場合はおすすめです。
10.2オンススーパーヘビーウェイトTシャツ

高級感のあるオリジナルTシャツを作ろう
オリジナルTシャツに高級感を演出するためには、ボディの生地や厚さ、プリント方法にこだわりましょう。ボディは綿100%で、厚さ7オンス以上あるボディがおすすめです。
プリント方法はシルクスクリーンプリントを選べば、高級感のある綺麗な仕上がりになります。高級感のあるオリジナルTシャツを作りたい時は参考にしてみてくださいね。