エコバッグの超簡単な作り方を紹介!種類ごとの魅力や使い方も! - タカハマライフアート

「地球を大切にしよう!」と叫ばれて久しい昨今、すっかり定着してきたエコバッグは種類が豊富になり、使い方も幅広くなってきています。エコバッグを生活に取り入れようとする方の中には、簡単なエコバッグの作り方や種類などを知りたい方もいるでしょう。

そこで今回は、エコバッグの超簡単な作り方や種類ごとの魅力などを紹介します。記事の後半にはシーン別のおすすめエコバッグについても触れていますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。


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エコバッグの基本的な魅力や種類を紹介

エコバッグの具体的な作り方に入る前に、まずはエコバッグの魅力や種類について紹介します。一口にエコバッグと言っても、実は様々なバリエーションがあり、それによって魅力や使い方も違ってくるのです。

漠然と「エコバッグを作りたい!」なんて思っていても、具体的にどのようなエコバッグがあるのか想像できないと、エコバッグ作りは上手く進みません。

ここでエコバッグの魅力を一度チェックしておきましょう!

メリットばかり!?超簡単に作れるエコバッグの魅力

エコバッグには様々な種類がありますが、どの種類にも共通するような魅力があります。

地球にやさしい

まず触れておきたいところが、名前にある通り「環境や地球にやさしい、エコに役立つ」といった魅力です。通常のレジ袋は手軽に使えて便利な一方で、一度使い終わるとプラスチックごみになってしまい、環境汚染ひいては環境破壊につながってしまいます。

しかし、エコバッグを使うことでプラスチックごみの削減、CO₂(無機化合物)の排出減少、原油使用量のセーブなどが狙えます。

繰り返し使えてコスパが良い

また、エコバッグは多くの場合に丈夫で繰り返し使うことが可能なので、経済的にもメリットがあります。100円ショップなどを利用してエコバッグを作ったとしても、半年から数年単位で使えるので元はあっという間に取れてしまうでしょう。

たとえ食品などによって汚れても、洗濯可能なエコバッグもあるため汚れを気にせず使い続けられます。従来のレジ袋は1枚数円で入手できますが、ほぼ毎回購入するため結果的には出費がかさんでしまいがちです。経済的な理由からもエコバッグは魅力的なのです。

デザイン性に優れている

このほか、エコバッグはデザイン性に優れている部分も魅力といえるでしょう。近年、手作りのエコバッグのほかに、人気ブランドが手掛けるエコバッグもリリースされておりオシャレになってきています。

デザイン性という点はレジ袋の比ではありませんし、デザイン度によっては普段使いだけでなくファッションアイテムとしての使い方もできます。

エコバッグの代表的な使い方

さて、そうした様々な魅力があるエコバッグですが、買い物以外にもあらゆるシーンで活用できるのはご存知でしょうか。ここでエコバッグの主な使い方を紹介します。

小さめのタイプはサブバッグとして優秀

サブバッグとしての使い方は人気です。エコバッグの多くは軽量性に優れているため、普段から持ち歩いておくといざという時に役立ちます。

軽いエコバッグを小さく畳んでおいてメインバッグにしまっておき、急な荷物があった場合に活用してみてはいかがですか。

大きめのエコバッグはアウトドアシーンに重宝

大きめのエコバッグであればママのバッグ、抗菌防臭加工のあるエコバッグはペットのお散歩バッグ、保冷・保温性の高いエコバッグはキャンプ・アウトドア用のバッグとして使えます。

バリエーション豊富なエコバッグだからこそ、買い物だけでなく様々な使い方ができるのです。

習い事やプールバッグにもOK

防水性・耐久性に優れたエコバッグであれば、習い事やプールバッグとしての使い方も可能です。スポーツブランドからリリースされているエコバッグは、機能性に優れていますのでおすすめですよ。

なお、梅雨など天候が不安定な時期に使いやすいエコバッグは、耐水性に優れているナイロン生地を使用したタイプが活躍します。ナイロンを使う特性上、熱には弱くなってしまう点は注意してくださいね。

専門ショップが作るオリジナルエコバッグはイベント用に最適

もし、子どものイベントに使うために個性的なエコバッグが必要な際は、オリジナルグッズ制作ショップ・サービスを利用して簡単に仕上げるのもおすすめです。

唯一無二のオリジナルなバッグに入学式などの配布資料を入れて、家族にとって記念すべきイベントにしてあげましょう。

意外と多い?エコバッグの基本的な種類を紹介

エコバッグの基本的な種類には、大きく分けて4つあります。

スリムな「マチなしタイプ」

まず、「マチなしタイプ」と呼ばれる種類は、スリムなデザインで小さいものを運ぶのに便利です。一方で厚みがないため食品などを持ち運ぶのにはあまり向いておらず、どちらかというと雑誌・書類・化粧品などを入れるのに役立ちます。

安定感のある「底マチタイプ」「横マチタイプ」

このほか、マチありタイプとして「底マチタイプ」「横マチタイプ」があります。

底にマチがあるエコバッグは、上部に行くにつれてスリムになっていくデザインとなっており、抜群の安定感が魅力です。高さはないですが雑誌やお弁当などを安定して持ち運びたい時に使えます。

一方で横にマチがあると、本体と底が一体になっているため重みに強いという魅力があります。普段の買い物など、ある程度耐久性が必要な時に大活躍するでしょう。

収納力抜群な「蛇腹折りタイプ」

最後に紹介しておきたいのが「蛇腹折りタイプ」です。抜群の収納力に優れています。

楕円形のデザインのため、大きめの蛇腹折りエコバッグであればレジかごの内側にセットしてそのまま収納可能です。メリットが大きいため、近年人気のタイプになります。

超簡単なエコバッグの作り方とは?

ここからはエコバッグの作り方を紹介します。エコバッグにはいくつかの種類がありますが、代表的なマチなしエコバッグの作り方をまとめていきますので、ぜひ初心者の方はエコバッグ作りの参考にしてくださいね。

【普段使いに最適】マチなしエコバッグの超簡単な作り方

マチなしエコバッグの簡単な作り方を解説します。マチなしエコバッグはシンプルな作りなので、エコバッグ作り初心者の方にもおすすめです。以下が主な材料になります。

  • 生地
  • リボン
  • バイアステープ
  • アクリルテープ

まず、生地の端を1cmで折りアイロンかけし、さらに2cmの部分を折ってアイロンかけしましょう。三つ折りにして反対側の生地の端も同様にしてください。

つづいてリボンにミシンをかけて、生地の左右の端から8cm部分に印をつけましょう。そして生地を半分に折って真ん中部分に印をつけ、リボンを三つ折りの中にはさみクリップで固定してください。

さきほどつけた8cm部分をクリップで固定し、持ち手を織り上げクリップで再度固定しましょう。反対側の端にも持ち手を固定、両端をそれぞれミシンで直線縫いして、裏返してクリップで固定端から1cm部分を直線縫いしてください。

仕上げとしてバイアステープではさみクリップで固定、テープに沿ってミシンで直線縫いしたら完成です。

↓作り方についてはこちらもチェック!

【折りたためる手軽さが魅力】裏地なしエコバッグの作り方

 折りたたみしやすいエコバッグが欲しい場合は、以下の動画をチェックしてみてください。1枚布を活用したシンプルな作りながら、折りたためるので利便性が非常に高いですよ。

 

【買い物に使える大容量】裏地ありレジ袋型エコバッグの作り方

 買い物に使いやすい定番のレジ袋型エコバッグは、エコバッグの種類の中でも高い人気を誇ります。大容量かつ、裏地ありでしっかりと作れば安心して使えます。

使い方に合わせたエコバッグを紹介

ここで様々な活用シーンに合わせたエコバッグを一挙紹介します。バラエティー豊かなので、自分にとってどんなエコバッグが良いのか想像しながらチェックしてみてくださいね。

なお、紹介しているエコバッグは、すべてオリジナルデザインを入れられるものばかり。リンクから商品ページにアクセス、デザインシミュレーターを活用すれば簡単にオリジナルエコバッグが作れますよ。

世界中で自分だけのエコバッグが欲しい人や、自作するのが少し面倒な場合はショップの制作サービスを活用してくださいね。

ちょっとした買い物に!パッカブルバッグ

まず、エコバッグの基本的な使い方である買い物用バッグですが、この場合は丈夫さをカバーしたものがおすすめです。オリジナルのデザインを入れられるのも大きな魅力。気になる場合は詳細ページへアクセスしてみてください。

詳細はこちらをチェック

お弁当を入れられるキャンバスランチバッグ

お弁当用のエコバッグは、小ぶりで持ち運びに便利なタイプがおすすめです。シンプルなタイプなので、自分だけのデザインを入れることで個性的なバッグに様変わりします。

詳細はこちらをチェック

オーダーからすぐ届く!ナチュラルコットンバッグ

シンプルデザインでどこでも使いやすいコットンバッグです。薄手のバッグなので、ちょっとした買い物に使いやすくなっています。オーダーから最短即日発送が可能であり、お急ぎの人も気軽に注文してみてください。

詳細はこちらをチェック

地球にやさしいエコバッグを愛用しよう

今回はエコバッグの超簡単な作り方や、エコバッグの魅力や種類についてまとめました。エコバッグには様々な種類があり、それぞれ魅力や使い方が違ってきます。自分がどんなエコバッグが欲しいのかイメージしながら、オリジナルのエコバッグ作りをしていってくださいね。

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