劇団・演劇部用Tシャツを作成しよう！ポイントやおすすめのアイテムを紹介

劇団や演劇部でお揃いのTシャツを身につければ、結束力も生まれて公演へのやる気も高まるでしょう。しかし「オリジナルTシャツを作るのは難しそう」「いままで作ったことないから不安」という方もいるかと思います。

この記事では、劇団や演劇部のオリジナルTシャツを作成するポイントや注意点を紹介。おすすめのオリジナルTシャツも掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

1. 劇団/演劇部用Tシャツ作成のポイントと注意点
1. 動きやすさを意識
2. ロゴや公演に関するデザインをプリントしよう！
3. 納期に注意
4. 注文数が多ければお得に購入可能
2. おすすめのオリジナルTシャツ3選
1. 【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトＴシャツ
2. 【UnitedAthle】4.7オンス ドライシルキータッチTシャツ
3. 【GILDAN】5.3オンス リングスパンTシャツ
3. タカハマライフアートで劇団用Tシャツを作成しよう！

劇団/演劇部用Tシャツ作成のポイントと注意点

動きやすさを意識

用途や頻度にもよりますが、オリジナルTシャツを着て練習を行うのであれば、動きやすさは必須と言えるでしょう。Tシャツ自体が軽く動きやすい服装ではありますが、プラスで何を重視するかによって生地や大きさは変わります。

吸汗性を意識するならポリエステル生地がおすすめ

練習の中でたくさん汗をかくことがあるなら、ポリエステルの生地がおすすめです。ポリエステル素材は吸汗速乾性が高く、汗をかいても快適に着続けられます。また防しわ性や耐摩性もあり、洗濯に強いのも特徴。ポリエステルのチクチク感が気になる方は、肌触りの良さを重視した商品もあるのでそちらを選んでみてください。

着心地重視なら綿

綿100%製品は、肌触りの良さがポイントです。吸湿性と保温性を併せ持つため、夏は涼しく冬は暖かく着ることができます。オリジナルTシャツの定番品も綿が多く、インクジェットプリントに対応しているのが特徴です。しわができやすいため、洗濯時のお手入れに気をつけましょう。

オーバーサイズすぎないように注意

ファッションとしては人気の高いオーバーサイズですが、劇団用においてサイズが大きすぎると動きにくくなります。オリジナルTシャツはサイズ展開が豊富なものも多いため、性別や体格に合わせたTシャツを選びましょう。

またオリジナルTシャツはUNISEXが多いですが、商品によっては、レディースサイズも存在します。通常の商品より女性向けに作られているため、小柄な方にもピッタリなサイズが見つかりますよ！

ロゴや公演に関するデザインをプリントしよう！

せっかくの劇団や演劇部でのお揃いTシャツですので、劇団にちなんだデザインにしてみましょう。公演に関係なく着続けるのであれば劇団名やロゴなど、部活であれば学校名を入れてもいいですね。公演ごとに作る予定なら、公演に合わせた特別感のあるデザインがおすすめです。

名前をいれることも可能

ユニフォームのように1枚ずつ名前を入れることも可能です。名前を入れることでその人専用のTシャツになるので、より特別感が増しますね。

デザインが苦手な場合はどうすればいい？

デザインに精通している人がおらず、やりたいデザインはあるのに形にできないという方もいるでしょう。デザイナーに依頼することもできますが、デザインに関するサポートを受けられるオリジナルTシャツ業者もあります。

デザインサポートのサービスの利用には別途料金がかかる場合もありますが、自分たちでデザインを用意するのが難しい人はそれらを念頭に業者を選んでみましょう。またデザインはできるけど実際にTシャツにプリントしたらどうなるかが不安という方は、サンプルを送ってくれる業者やデザインシミュレーターを導入している業者を選ぶのがおすすめです。

納期に注意

オリジナルTシャツは注文から届くまでに2週間から1ヶ月ほどはかかります。実際どれくらいかかるかは業者によりますが、少なくとも今日頼んで明日届くものではありません。この公演までに間に合わせたいという希望がある方は注意が必要です。

注文数が多ければお得に購入可能

劇団や演劇部の人数は各チームによって異なりますし、販売するとなればさらに注文数は増えますよね。大口注文に対して割引をしている業者が多いため、大ロットで発注すればそれだけ1枚あたりの価格を抑えられます。

シルクスクリーンでさらにお安く

大ロット注文の場合、シルクスクリーンプリントで注文すればインクジェットや転写よりも1枚あたりの価格を抑えやすいです。ただしシルクスクリーンの場合フルカラープリントは不可、1色につき1枚の版が必要なため、色が増えると価格も上がります。写真やフルカラーデザインをプリントしたいならインクジェットや転写を選びましょう。

小ロットで注文したい場合の注意点

1枚から注文が可能な業者は多いですが、特にシルクスクリーンプリント専門の業者であれば最低10枚以上といったように購入数が決まっている場合もあります。業者を選ぶ際に確認しておきましょう。またシルクスクリーンプリントの場合は割高になるので、インクジェットプリントがおすすめです。

おすすめのオリジナルTシャツ3選

【Printstar】5.6オンス ヘビーウエイトＴシャツ

国内シェアNo.1ブランドの定番アイテムです。生地は丈夫ながら厚すぎず、練習着としても快適に着続けられます。カラーやサイズのバリエーションが豊富なのも特徴です。

綿製品がいい、たくさんありすぎてどれを選んだら良いかわからない…という人におすすめです。このアイテムを選んでおけば間違いない、と安心して推せる商品となっております。商品の詳細はこちら。

【UnitedAthle】4.7オンス ドライシルキータッチTシャツ

UnitedAthleのドライTシャツで、ポリエステルでありながら肌触りと発色の良さにこだわっています。ポリエステルの吸汗速乾性に加えて、肌触りも重視したい方におすすめです。上記で紹介したPrintstarのTシャツよりも少し薄手の商品になります。

商品の詳細はこちらからどうぞ。

【GILDAN】5.3オンス リングスパンTシャツ

アメリカのブランドGILDANのオリジナルTシャツ。アメリカ製ですが日本人の体格に合うサイズになっています。こだわりの製法による丈夫さが持ち味で、何度洗濯してもよれにくく長持ちしてくれるのが嬉しいところ。コストパフォーマンスが優秀なところもおすすめです。

商品の詳細はこちら。

タカハマライフアートで劇団用Tシャツを作成しよう！

今回は劇団や演劇部用のオリジナルTシャツ作成について解説しました。練習着として使う場合は動きやすさや吸汗性も意識したいところです。この記事を参考に、用途に合わせたオリジナルTシャツ選びをしてみてください。

タカハマライフアートでは、デザインシミュレーターを使って初めての方でも簡単にオリジナルTシャツを作成することが可能です。また自社工場で製作しているため、高品質ながら低価格、短納期を実現しています。納期の相談も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。